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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

WALKMAN NW-S739Fの電池を新品交換!修理代6980円で電源入らない症状から復活!

ウォークマン NW-S739Fの電源つかない症状が改善!

WALKMAN NW-S739Fの充電持ちが悪くなり、ずっと充電ケーブルに繋いで音楽を聴いていたところ、ついには電源が入らなくなってしまったということで修理のご相談を頂きました。

電源が入らなくなってから2年ほど経過しているそうで、当店をたまたま見つけてご連絡頂けたそうです。

今回のように数年使わなかったような端末もパーツ交換することで復活する例も多いのでぜひ郵送修理ポストリペアにお任せください!

本体裏のネジを外したWALKMAN NW-S739F

まずは背面パネルを止めたプラスネジ2本を外します。

古い機種だとここのネジは錆びてしまっていることも多いのです。

そうなるとネジを綺麗に外すのは難しいのですが、当店では研削ドリルを使うことで錆びたネジでも外して分解することが出来ます!

背面パネルを剥がしたWALKMAN NW-S739F

ネジを外せたら背面パネルを剥がします。

WALKMAN NW-S739Fの構造は比較的単純で、背面パネルを剥がすと基板とバッテリーがほぼむき出しになります。

本体内部のプラスチックパーツを剥がしたWALKMAN NW-S739F

まずは基板を覆っているプラスチックパーツと絶縁テープを剥がします。

外すパーツはなんとこれだけです!

バッテリーコネクタを外したWALKMAN NW-S739F

後は電池パックのコネクタを外せば電池を取り出すことが出来ます。

ただ、このコネクタの抜き方を間違えて本体側のコネクタを損傷してしまうと、二度とこのWALKMANを使用することはできなくなってしまうので注意が必要です。

バッテリーを本体から取り出したWALKMAN NW-S739F

当店のスタッフなら今まで数百台と修理を行っておりますので、ミスなくスムーズに電池を取り外せます。

新品電池パックに交換し、電源が入るか試します。

電池を交換して背面のリセットボタンを押してみると…

バッテリー新品交換後のWALKMAN NW-S739F

無事電源が入り、操作出来ました!

購入当初からコツコツと本体に保存されていた音楽データも全て残った状態で復旧させることが出来ました!

 

今回ご紹介させて頂いた通り、郵送修理ポストリペアでは10年以上前に発売されたWALKMANの修理も承れます。

お持ちのWALKMANの電源が入らない、充電持ちが極端に悪くなってしまったなどお困りでしたらぜひ郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!

 

 

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  • ウォークマン(WALKMAN)修理 2020年06月30日

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