MediaPad M2 8.0を100%にしても、
充電ケーブルから外すと10分も経たずに充電が落ちる
ということでバッテリー新品交換修理ご依頼を頂きました!
郵送修理ポストリペアでは、
ほぼ全てのMediaPadの修理を承ることが出来ます!
対応出来る機種が幅広いので、
全国から多くのご依頼を頂いております。
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年07月14日
MediaPad M2 8.0を100%にしても、
充電ケーブルから外すと10分も経たずに充電が落ちる
ということでバッテリー新品交換修理ご依頼を頂きました!
郵送修理ポストリペアでは、
ほぼ全てのMediaPadの修理を承ることが出来ます!
対応出来る機種が幅広いので、
全国から多くのご依頼を頂いております。
MediaPad M2 8.0は2016年12月に発売されたので、もう7年ほど経過しています。
スマホよりタブレットの方がバッテリー寿命は長いですが、
それでも3年以上使用されれば充電持ちも顕著に悪くなります。
そんな使用時間が短くなってしまったMediaPadも、
当店のバッテリー交換作業で蘇りますのでぜひお任せください!
MediaPad M2 8.0を分解するには本体側面のネジを外さなければなりません。
SIMトイレカバーを剥がすと白いシールが貼ってあります。
これが隠しネジなのです。
ドライバーを挿すことでネジを外すことが出来ます。
次に本体に無数のツメで固定された画面パーツを剥がします。
このように画面パーツと本体フレームの間にへらを入れます。
フレームが凹まないように当店ではプラスチック製のへらを使って分解しています。
ツメを外すとこのように画面パーツを浮かせることが出来ます!
そのまま画面パーツを持ち上げると…
本体内部はこのような構造になっています。
画面パーツは1本の太いケーブルで本体に接続されているので、
まずはこのケーブルを外す作業にとりかかります。
コネクタはプレートで固定されています。
ドライバーを使い、プレートを固定しているプラスネジを外します。
これでプレートを取り出すことが出来ます。
後はプラスチック製のへらを使って…
液晶画面のコネクタを外します。
ヘラを上にはじくことで簡単にコネクタを外すことが出来ます。
コネクタを外すことで液晶画面を本体から取り出せました。
次は劣化したバッテリーを取り出す作業です。
液晶画面のコネクタと同様に、バッテリーコネクタもプレートによって本体に固定されています。
まずはプレートを固定しているプラスネジを外します。
ネジを外せたらプレートを取り出します。
これでバッテリーコネクタを外すことが出来ます。
後はバッテリーを剥がすだけです!
MediaPad M2 8.0のバッテリーは本体に強力に接着されています。
粘着剥がしの溶剤とへらを使い本体から剥がします。
バッテリーを強引に剥がすと発火する恐れがあるので、
なるべく変形させないよう、慎重に作業しないといけません。
劣化したバッテリーを取り出せたら新品のバッテリーへ交換し、
外したパーツを全て元通りくみ上げます。
これでMediaPad M2 8.0のバッテリー新品交換作業完了です!
充電ケーブルを外しても何時間も使用できるよう充電持ちが改善しました!
郵送修理ポストリペアでは毎日のようにMediaPadの修理ご依頼を頂いております。
バッテリーパーツは豊富に常備しておりますので、
充電持ちの悪さなどでお困りでしたらぜひ当店へご相談くださいませ!
関連記事はこちら
MediaPad M3 lite 10(BAH-W9)のバッテリー交換修理料金が8800円と安い!【郵送専門HUAWEIタブレット格安修理店】
MediaPad M3 lite s(701HW)の画面交換修理料金が11800円と安い!何も表示されない症状もデータそのまま復活!【郵送専門アンドロイドタブレット格安修理店】
カテゴリー
月間アーカイブ
修理のご依頼はこちら!
スマホ・タブレット・ガラケーなど様々な端末を安く早く安全に修正いたします!