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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPad第7世代充電口交換修理費用9800円と安い!修理方法を写真付きで解説!充電できない/反応が鈍い症状が改善!


iPad第7世代充電口交換修理


 

2019年9月に発売されたiPad第7世代ですが、

コスパが良いということで人気を博しました。

 

当店では主にガラス割れの修理ご依頼を全国から頂いていたのですが、

最近になってお問い合わせが増えてきたのが「充電不良」です。

 

例えば完全に充電が出来なくなってしまったり

充電は出来るものの角度のよっては充電できなかったりと

接触が悪くなってしまっている状態のようです。

 

iPad第7世代の充電口パーツはまだ簡単には入手できないので

修理を受けているお店はそう多くありません。

 

そもそも修理方法は以下の通りかなり難しいです。

①ガラスを剥がす

②本体をバラバラに分解する

③基板を取り出す

④はんだ作業で充電口を基板から剥がす

⑤新品の充電口パーツをはんだ付けする

⑥バラバラの本体を元通りくみ上げる

 

iPadのパーツ修理のなかで最難関ということは言うまでもありません。

 

今回はそんなiPad第7世代の充電口交換修理手順を

写真付きで解説いたします!

 

※分解・修理は自己責任でお願いします※

充電器を挿しても充電されないiPad第7世代

ひとまず動作確認を行います。

 

当店では合計3本、純正や非純正と

様々な種類のケーブルで動作確認を行います。

 

どれもある一定の角度なら反応しますが、

基本的には全く無反応で充電してくれません。

 

では早速分解していきます!

ガラスを剥がしたiPad第7世代

まずは第1の難関、ガラスを剥がす作業です。

 

表面ガラスを割らないように剥がします。

 

ヒートガンなど使って粘着を弱めて

出来た隙間にピックなどを入れて少しずつ開きます。

 

ガラスは簡単に割れてしまうので

最新の注意を払って作業を進めます。

 

当店のスタッフの手にかかれば僅か10分ほどで

写真の通りガラスを剥がすことが出来ます。

液晶を止めたネジを外しているiPad第7世代

ガラスを剥がしたらその下には液晶画面が収まっています。

 

触れると指紋の跡がべったりと残ってしまい

ふき取るのがかなり大変です。

 

決して触れないように注意しながら作業を進めます。

 

液晶の四つ角のネジを外すと液晶画面を持ち上げることが出来ます。

 

ただ、液晶の四つ角は蝋のようなもので本体に固定されています。

 

無理に持ち上げると液晶画面が損傷するので要注意です。

液晶を持ち上げたiPad第7世代

液晶を持ち上げると本体内部の構造を見ることが出来ます。

 

構造自体はiPadAirと大差ありません。

 

液晶画面コネクタを固定したネジを外します。

 

ヘラを使って液晶画面コネクタを外すと…

本体から液晶画面を取り出したiPad第7世代

液晶画面を本体から取り出します。

 

液晶がむき出しの状態なのでどこか安全な所へ退避させておきます。

タッチパネルコネクタを外しているiPad第7世代

次にタッチパネルのコネクタを抜きます。

 

コネクタ2つとホームボタンケーブルを抜くと…

タッチパネルを本体から取り出したiPad第7世代

このようにタッチパネルも本体から取り出せます。

 

ここからは基板に付いているネジやケーブルを外す作業です。

本体上部のネジを外しているiPad第7世代

まずは本体上部です。

 

細いプレートが合計5本のプラスネジで固定されています。

 

それらを全て外します。

本体上部のプレートを外したiPad第7世代

するとこの通りプレートを取り出せました。

 

プレートの下には無数のケーブルが収まっています。

本体上部のコネクタを外しているiPad第7世代

以下のコネクタを全て外します。

・インカメラ

・アウトカメラ

・イヤホンジャック

・Wi-Fiアンテナ

・収音マイク

・電源ボタン

・音量ボタン

 

全て外し終えたら次は本体下部です。

本体下部の絶縁テープを剥がしているiPad第7世代

下部で外すコネクタは以下の通りです。

・スピーカー

・cellularアンテナ

・SIMトレイ

・キーボード接点

 

そして充電口上に貼られて大きな絶縁テープも剥がします。

 

これで基板を取り出す準備が完了しました。

 

フレームと基板の間に粘着剥がしを吹きかけて

ヘラを使って基板を剥がします。

 

基板が薄くて簡単に折れるのでこの作業も要注意です!

本体フレームから基板を取り出したiPad第7世代

このように基板をフレームから取り出せました。

 

充電口パーツは基板裏にはんだの接点があります。

iPad第7世代の充電口が基板に接続されている箇所

黒い絶縁テープを剥がしたら出てくる金色の接点部分です。

 

ここからははんだ小手の出番です。

はんだを使って充電口部分を剥がしているiPad第7世代

はんだを溶かして接点部分になじませます。

 

無理に剥がすと充電機能は完全に失われてしまうので

この作業もかなり慎重に行います。

はんだ小手で充電口パーツを剥がしたiPad第7世代

このように充電口パーツを剥がすことが出来ます。

 

接点部分をクリーニングして確認してみると…

クリーニングして綺麗になったiPad第7世代の充電口がはんだ付けされいていた箇所

この通り綺麗に剥がれています。

 

慣れていない方が作業すると本体側の接点が剥がれてしまいます。

 

そうすると基板修理しないといけなくなるのでかなり大変です。

 

当店のスタッフなら今回のように難なく剥がすことが出来ます!

 

壊れた充電口パーツを剥がせたら

後は新品の充電口パーツをはんだ小手で基板に接続します!

 

1mmでもずれたら充電しないので

この付ける作業もかなり重要です。

新品の充電口パーツをはんだ付けしたiPad第7世代

これではんだ作業は完了です。

 

今までバラバラに分解した本体を全てもの通りくみ上げます!

 

そして充電器を挿して動作確認すると…

充電できるように改善したiPad第7世代

この通り、無事反応するように改善しました!

 

どんな角度のしても全く問題なく充電が溜まっていきます!

 

今回ご紹介させて頂いたように、

iPad第7世代の充電口交換作業はかなり大変です。

 

修理を受けない修理店も多いと思います。

 

そんな中、郵送修理ポストリペアでは

修理費用9,800円(税抜)と安価で作業を承っております!

 

ちなみに修理費用の中には

・作業費用

・パーツ費用

・返送時の送料

これらが含まれております。

 

iPad第7世代の充電不良でお困りでしたら

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