arrows Weの充電口修理が充電が出来ない故障がデータを消さずに改善!
arrows We(F-51B/FCG01/A101FC)の充電口交換修理のご相談を頂きました。
arrows修理料金表
今回お送り頂いたarrows Weは、
最初は充電器の角度を変えることで充電出来ていたそうです。
それが徐々に反応が悪くなり、
ついには全く充電反応が出なくなってしまってとのことでした。
arrows製スマホは修理パーツの入手が困難なので、
修理を受けているお店はそう多くありません。
郵送修理ポストリペアならarrows Weの修理パーツも入手可能なので、
今回の様な故障にも難なく対応することが出来ます!
それでは早速分解を開始します。
arrows Weは背面パネルを剥がして分解します。
内部のケーブルを断線させないよう注意が必要です。
arrows Weの充電口パーツは本体下部に収まっています。
充電口パーツを取り出すにはスピーカーパーツを取り出す必要があります。
内部のネジを外したらヘラを使って…
本体下部を覆っているスピーカーパーツを取り出します。
すると充電口パーツにアクセスできます。
arrows Weの充電口はサブ基板の一部で、
アンテナやコネクタが接続されています。
コネクタ類を外すことで…
故障した充電口パーツを取り出すことが出来ました。
新しい充電口パーツへと交換して充電確認を行います。
動作に問題が無ければそのまま本体を組み上げます。
取り出したネジを締めてコネクタ類も全て接続し、
最後に剥がした背面パネルを接着します。
これでarrows Weの充電口修理完了です!
充電残量が全くなかったのでデータ移行も出来なかったのですが、
これでデータ移行どころか今まで通りお使い頂くことが出来ます。
郵送修理ポストリペアではarrows Weの充電口パーツ以外にも、
バッテリー交換等にも幅広く対応出来ます。
arrowsシリーズの不調や故障の際も、
ぜひ実績豊富な郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!
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