AQUOS sense(SHV40)の電源が急に入らなくなってしまった、
ということで修理のご相談を頂きました。
充電器を挿しみるも…
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年09月13日
AQUOS sense(SHV40)の電源が急に入らなくなってしまった、
ということで修理のご相談を頂きました。
充電器を挿しみるも…
全く無反応です。
画面には何も表示されず、
本体下部の充電ランプも光りません。
このような場合、バッテリー交換が有効とされています。
郵送修理ポストリペアではAQUOS PHONEの
バッテリー交換作業も承ることが出来ます。
新品のバッテリーを取り寄せできない機種もありますが、
今回お送り頂いたAQUOS sense(SHV40)は新品交換可能です!
早速分解して作業を行います。
AQUOS sense(SHV40)は背面パネルを剥がして分解します。
背面パネルを剥がすとこのように本体内部はシートに覆われています。
防水用のシートなので破らないように綺麗に剥がします。
防水シートを剥がすとこのような構造になっています。
バッテリーを取り出すにはコネクタを外さないといけないので、
本体上部のプラスチックパーツを剥がします。
プラスチックパーツを剥がすには4つのプラスネジを外します。
するとこのように基板を覆ったプレートを剥がせました。
後はバッテリーコネクタを外してバッテリーを取り出します。
新品のバッテリーに交換し充電器を接続すると…
この通り、無事反応するようになりました!
しっかりと充電が溜まり、電源も入ります!
内部のデータが一切消えることなく全て残っています。
今回ご紹介させて頂いたように、
全く反応しなくなっても改善させられる例はございます。
同じような作業で復旧した例は数えきれません。
お持ちのスマートフォンの電源が入らなくなってお困りなら、
ぜひ修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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