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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

2020年06月16日

AQUOS PHONEの水濡れ修理費用5980円と安い！カメラの結露は水没のサイン！【郵送専門スマホ格安修理店】

AQUOS sense2の水没復旧も安価で受付中！

AQUOS sense2をお風呂場で使用した後に充電していると本体が熱くなり、電源が入らなくなってしまったと修理のご相談を頂きました。

実際にお送り頂いた本体を確認してみると・・・

水没してバックカメラが結露したAQUOS sense2

カメラ内が結露してしまっています。

カメラが結露しているということは、ほぼ確実に本体内部に水分が入ってしまっています。

水濡れでインカメラが結露したAQUOS sense2

ちなみに内カメラにも水滴がついてしまっています。

早急に本体を分解して、内部の乾燥を行わないといけません。

ただ、AQUOS sense2は画面を剥がして分解しないといけません。

分解が非常に難しいので、修理できるのは限られたごくごく一部の修理店です。

郵送修理ポストリペアでは今まで50件近くAQUOS sense2の修理実績がございますので、難なく分解修理を行うことができます！

画面を剥がしたAQUOS sense2

ものの5分程度でこの通り画面を剥がすことができます！

画面を開いてみると本体内に水滴が所々ついてしまっていました。

お風呂場は湿気が非常に高いです。

湿気が高いところに長時間スマホを置いておくと、水につけなくても今回のように水没してしまいます。

どうかご注意ください。

液晶画面を本体から取り出したAQUOS sense2

ネジを外し、本体から液晶画面を取り出します。

画面の下にはプレートがあり基板を覆っています。

ネジを外し、プレートを取り出します。

基板を覆ったプレートを剥がしたAQUOS sense2

プレートを取り出せたら基板やバッテリーなどがむき出しになります。

基板にとまったコネクタを全て外し、メイン基板を取り出します。

本体から基板を取り出したAQUOS sense2

このように基板を取り出せたら洗浄＆乾燥作業を行います。

乾燥には2時間程度かけます。

完全に乾燥したら基板を本体にくみ上げ、電源が入るか動作確認を行います。

今回は無事基板洗浄＆乾燥作業で電源が入るように改善しました！

本体内部のデータに関しても一切消えることなく全てそのままの状態で残っていました。

 

郵送修理ポストリペアではAndroidスマホでもiPhoneでも何でも基板洗浄作業を承ることができます。

お持ちのスマートフォンが水没してしまってお困りでしたら、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！

 

 

 

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