ウォークマンが充電できなくなってしまったり、充電するもののパソコンから曲を転送できない、という症状は度々ご相談を頂きます。
今回お送り頂いたウォークマン NW-S14は、充電が全くできず、充電残量を使い切って電源が入らない状態でした。
郵送修理ポストリペアではウォークマンのバッテリーだけでなく、充電口をはじめ様々な箇所の修理を行うことが出来ます!
ウォークマン NW-S14の場合、まずは背面のネジ2本を外します。
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年08月23日
ウォークマンが充電できなくなってしまったり、充電するもののパソコンから曲を転送できない、という症状は度々ご相談を頂きます。
今回お送り頂いたウォークマン NW-S14は、充電が全くできず、充電残量を使い切って電源が入らない状態でした。
郵送修理ポストリペアではウォークマンのバッテリーだけでなく、充電口をはじめ様々な箇所の修理を行うことが出来ます!
ウォークマン NW-S14の場合、まずは背面のネジ2本を外します。
するとこの通り全面パネルを剥がすことが出来ます。
内部にはネジがあるのでそれらも全て外します。
背面パネルも剥がすことが出来ました。
充電口は本体下部の緑の部分です。
サブ基板を取り出し、充電口部分をチェックします。
この部分は充電口とサブ基板がはんだ付けされているのですが、はんだが剥がれてしまっていました。
はんだ作業を行い、離れた部分を再び接着します。
作業後、パソコンに接続してみると…
この通り、無事接続されてパソコンにウォークマンが認識されました!
充電も出来て今まで通り操作することが出来ます。
これでウォークマンを買い替えることなく、このウォークマン NW-S14を使い続けられます!
今お持ちのウォークマンに深い思い入れがある方も多いかと思います。
もっと便利な危機があるのは知っているけどこれが良い、という方はぜひ当店の修理サービスをご利用頂き、長く快適にお使い頂ければと思います!
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