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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

2024年06月19日

UMIDIGI A15の充電口交換を10780円で受付中！USB端子の故障で充電不可もデータ消さずに復活！

UMIDIGI A15の充電ができないとのことで修理のご相談を頂きました。

UMIDIGIの充電不可の原因はほぼ確実に充電口パーツです。

郵送修理ポストリペアならありとあらゆるUSB端子の在庫を常備しております。

なのでUMIDIGIの充電口故障も短期間で修理対応可能です！

では実際にUMIDIGI A15の充電口交換作業を開始します！

UMIDIGI A15を分解するには…

背面パネルを剥がして分解します。

UMIDIGI A15の背面パネルを剥がすと内部には無数のネジがあります。

全てのネジを外して…

本体フレームを取り出します。

本体フレームを取り出すことで内部のコネクタ類にアクセスできます。

今回お送り頂いたUMIDIGI A15にはまだ充電残量があったので…

基板からバッテリーコネクタを抜いておきます。

これで作業中にパーツや基板がショートする心配はありません。

UMIDIGI A15の充電口パーツは…

本体下部に収まっています。

サブ基板にはケーブルやアンテナが接続されており、ネジで固定もされています。

それら全てを外してサブ基板を取り出すと…

サブ基板を取り出すことが出来ました。

矢印部分が今回交換するUMIDIGI A15のUSB端子です。

写真では分かりにくいですが、内部の端子が完全に折れてしまっておりました…。

UMIDIGI A15に限ったことではありませんが、端子が破損して状態で無理に充電器を挿すと発火の恐れがあります。

実際に何件も「充電口が発火した」「充電口から煙があがった」とご相談を頂いたこともございます。

今回のように充電端子が破損している状態で充電器は挿さないようお気を付け頂ければと思います。

故障してしまったUSB端子ははんだ小手やヒートガンを使って…

このように取り出します。

UMIDIGI A15のUSB端子は全部で16か所はんだの接点があります。

特に充電の接点を剥がさないよう注意が必要です。

基板側の接点をクリーニングしたら…

新品のUSB端子をサブ基板にはんだ付けします。

郵送修理ポストリペアでは、USB交換の際にただはんだ付けするだけではありません。

UMIDIGI A15は充電口の接点が故障しやすいので再発防止策を行っています。

それがレジンによる強化です。

レジンを塗ってブラックライトで硬化したら…

これで再発防止対策完了です！

後は取り出したパーツや外したネジを元通り組み上げます。

最後に背面パネルを接着したらUMIDIGI A15の充電口交換修理完了です！

USB端子を交換することでしっかりと充電できるよう改善しております！

UMIDIGI A15の充電ができない故障でお困りでしたら、ぜひ短期間で修理可能な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！

お問い合わせ

メーカー名：UMIDIGI

機種名：UMIDIGI A15

症状：Type-C端子破損で充電が出来ない

交換パーツ：充電USB端子

修理費用：UMIDIGI充電口交換料金表

修理時間：60分

保証期間：3ヵ月

UMIDIGI G1の充電口交換修理で充電ができない故障が改善！充電器が挿さらないなどお困りなら郵送修理ポストリペアへお任せを！

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その他(HTC/Nexus/UMIDIGIなど)スマホ修理 2024年06月19日
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