突然、Nintendo Switchの画面上にエラーコードが出てきてしまって全く操作ができなくなってしまったということで修理ご依頼を頂きました。
今回画面上に出てきていたエラーコードは「2107-0445」です。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年06月18日
突然、Nintendo Switchの画面上にエラーコードが出てきてしまって全く操作ができなくなってしまったということで修理ご依頼を頂きました。
今回画面上に出てきていたエラーコードは「2107-0445」です。
電源を入れるとものの1~2分でこのエラーコードが出てきてしまって、ゲームどころかデータ移行すらできない状態でした。
本体内に何十時間もかけたゲームデータが保存されているそうで、どうしてもデータを消さずに修理したい、とのことでした。
任天堂さんでは基本的に基板交換になるので、このような症状の場合は本体内のデータを消されてしまいます。
その点、郵送修理ポストリペアなら基板を交換するのではなく修理しますので、本体内のデータを全て残した状態でお返しすることが出来ます。
ただ、基板修理は非常に高度な技術が必要です。
エラーコードも全て研究できているわけではないので、必ず直るわけでもありません。
今回の症状は基板の一部のチップを交換することで・・・
この通り、本体内部のデータを全て保ったまま復旧させることが出来ました!
保存されていたセーブデータ、ダウンロード購入されたゲームソフトなど、全てそのまま残っている状態です!
基板修理でご注意頂きたいのが、修理できてもいつまで使用できるか分からない、という点です。
はっきりと〇年使用できます、と予想することができません。
極端に言うと、修理後何週間かで使用できなくなってしまう可能性もあります。
といっても実際に修理させて頂いた方にそのようなご指摘を頂いたことはございませんが…。
基板修理はあくまでもデータ抽出を目的として行う作業です。
修理後は通常通り操作できることが多いですが、いつどうなってもいいように定期的にデータバックアップを取りながらご使用頂くようお願いしております。
今回ご依頼頂いたNintendo Switchのエラーコード以外に最近急増しているのがブルースクリーンの修理ご依頼です。
その名の通り、画面が真っ青になってしまう症状なのですが、液晶画面ではなくほぼ確実に基板故障です。
郵送修理ポストリペアならNintendo Switchのブルースクリーンの修理実績も多くございます。
お持ちのNintendo Switchの基板故障でお困りなら、修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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