Switch Liteのバッテリー交換費用が6800円と安い!充電がすぐなくなる状態が大幅に改善!
Switch Liteの充電がすぐになくなって電池切れになる、というご相談を早くも頂くようになりました。
発売から1年ほどしか経過していませんが、ゲームをされている環境によってはあっという間にバッテリーは劣化します。
例えば、充電をしながら長時間ゲームをされている方は要注意です!
利用は充電中は本体を操作しないことですが、ゲームに熱中しているとあっという間に充電が無くなります。
そうすると充電しながらプレイすることになりますが、この使い方を日常的にされいてると1年そこそこでバッテリー交換が必要なほど劣化してしまうようです。
ただ郵送修理ポストリペアなら修理費用6,800円(税抜)でバッテリーを新品交換出来ますのでぜひお任せくださいませ!
Switch Liteを分解するにはまずは背面パネルの4つ角のネジを取ります。
この部分はYネジで少し変わった形状をしています。
専用のドライバーでないと簡単に潰れるので外す際は要注意です。
それと本体上部にもネジが付いています。
端にそれぞれプラスネジが1本ずつです。
本体下部にもプラスネジが2本ついています。
充電口の脇に1本ずつです。
ネジを外して分解する際に確認することが2点あります。
まずはソフトトレイです。
ゲームソフトが入ったままだとフレームを剥がすことが出来ません。
ゲームソフトが入っている場合は必ず抜いておきます。
次にSDカードトレイです。
microSDカードが挿しこまれていないかチェックします。
microSDカードが入った状態でフレームを外すと、microSDカードが折れて破損します。
必ず抜いてから作業します。
ではそれぞれネジを外します。
下部もこの通り外れました。
次に背面パネルを剥がす作業です。
背面パネルの剥がし方は、まずは本体下部にへらを入れます。
下部を剥がせたらそのままフレームを持ち上げるだけです。
このように剥がすことが出来ました。
本体上部から剥がそうとするとイヤホンジャックが引っかかってしまいます。
上部からでも取れなくはないですが、下部から剥がした方が遥かに簡単です。
背面パネルを剥がしたら基板を覆っている銀板を剥がします。
銀板は合計4本のプラスネジで本体フレームに固定されています。
全てのネジを外すことで簡単に剥がすことが出来ます。
ここでの注意点はネジの位置です。
ネジは場所によって長さが違います。
ネジを入れる箇所を間違えると基板が損傷する恐れがあるので注意が必要です。
銀板を剥がせたら基板とバッテリーが剥き出しになります。
まずはバッテリーコネクタを抜きます。
そして本体からバッテリーを剥がします。
Switch同様、Switch Liteのバッテリーも非常に強力に本体フレームに接着されています。
当店では金属製のへらを使ってバッテリーを剥がしています。
この通り、劣化したバッテリーを剥がすことが出来ました!
新品のバッテリーを本体にセットし、外したパーツやネジを元通りに付け直して作業完了です!
所要時間約30分ほどでSwitch Liteのバッテリー交換修理が完了しました!
当店のような非正規店では純正のバッテリーを扱えませんが、当店では純正品と同じ容量(3570mAh)のバッテリーを使用しております。
もちろん、PSEマーク付きで3カ月の動作保証もございます。
お持ちのSwitch Liteの充電がすぐになくなってしまってお困りなら、全国どこからでも修理受付可能な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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