修理実績

WALKMAN NW-S636Fが充電中は使用できるものの、

充電器を抜くと電源が落ちるということで修理依頼を頂きました。

この症状はほぼ確実にバッテリー劣化が原因です。

今回お送り頂いたWALKMAN NW-S636Fは

2008年10月に発売されています。

今で約12年経過しています。

お話を伺ってみると

今まで1度もバッテリー交換がされたことがないそうです。

今回の症状はバッテリー交換で改善する可能性が非常に高いです。

ぜひ数多くに修理実績がある郵送修理ポストリペアへお任せください！

まずは背面パネルを剥がします。

裏蓋を止めたネジ2本を外すことで簡単に剥がせます。

本体を覆った絶縁テープを剥がし、

バッテリーコネクタを抜きます。

後はバッテリーを持ち上げると…

このように劣化したバッテリーを取り出せます。

新品のバッテリーへ交換し電源が入れてみると…

この通り充電器に繋いでいなくとも仕様できるようになりました！

やはりバッテリー劣化が原因だったようです。

それにしてもこの時期に発売されているウォークマンは

非常に耐久性が高くてかなり優秀だと思います。

それに音楽再生以外の機能がほとんんどなく、

とても使いやすく電池持ちも良いです。

10年以上経った今でも愛されている理由が分かります。

郵送修理ポストリペアは長年愛用したウォークマンを

買い替えることなく長くお使い頂けるようサポートさせて頂くことが出来ます。

お持ちのウォークマンの不調でお困りなら、

数多くの修理実績がある郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！

　　　　　　　　　　　　　　関連記事はこちら

ウォークマン NW-S756/NW-S755NW-S754の液晶画面が暗い症状を修理！

洗濯したウォークマンが復活！分解修理手順を写真付きで解説！

WALKMAN NWD-W263バッテリー交換が安い！修理代6980円で充電持続時間が大幅に伸びました！