膨張したバッテリーに画面や背面パネルが持ち上げられる現象は「ハマグリ化」と呼ばれます。
今回はそんなハマグリ化が進み過ぎて背面パネルが大きく浮いているNexus5の修理依頼を頂きました。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年03月30日
膨張したバッテリーに画面や背面パネルが持ち上げられる現象は「ハマグリ化」と呼ばれます。
今回はそんなハマグリ化が進み過ぎて背面パネルが大きく浮いているNexus5の修理依頼を頂きました。
膨張が進んでいてかなりの隙間が出来てしまっています。
バッテリーが膨張した状態でスマホの使用を続けるのは非常に危険です。
ぜひ早めに修理されることをお勧めします。
まずは背面パネルを剥がして分解しました。
本体上部の水没確認シールが赤く反応しています。
ハマグリ化していると水没しやすい、というデメリットもあります。
分解を進めてバッテリーコネクタを抜き…
膨張したバッテリーを剥がして新品へと交換しました。
交換後の状態がこちら!
あれだけ浮いていた背面パネルがこの通り綺麗に本体に収まっています!
これでこのNexus5は今後も快適に安全にお使い頂けます!
例え発売から7年以上経過したスマホでも、バッテリー交換することで快適にお使い頂けるよう改善させられます。
お持ちのスマホのバッテリー寿命でお困りの際はいつでも郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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