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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

【iPod nano7バッテリー交換】修理費用が6578円と安い!使用可能時間が大幅に伸びて電源が落ちる症状も改善!

iPod nano7のバッテリー交換料金を郵送修理で格安で抑える!

iPod nano7の使用出来る時間が極端に短くなってしまったのと、充電残量がまだまだあるはずが電源が急に落ちるということでバッテリー交換ご依頼を頂きました。

郵送修理ポストリペアではiPod nano7のバッテリー交換ご依頼を非常に多く頂きます。

日によっては1日3台ほどバッテリー交換ご依頼を頂いております。

iPod nano7のバッテリー交換は難易度が高いです。

実際に、ご自身で挑戦されて基板を壊してしまった、という方も何名かいらっしゃいました。

充電持ちが悪くお困りなら、ぜひ修理費用が安い郵送修理ポストリペアへお任せください!

背面のプラスチックパーツを剥がしたiPod nano7

iPod nano7を分解するにはまずはこのように背面のプラスチックパーツを剥がします。

プラスチック製なので強引に剥がそうとすると変形していまいます。

クラフトナイフを使うと変形させることなくキレイに剥がすことが出来ます。

隠しネジを外しているiPod nano7

ネジを外すとオレンジの部分を持ち上げることが出来ます。

ここに2本ネジが隠れているのでどちらも外します。

この2本のネジが画面を本体に固定しています。

画面を浮かせたiPod nano7

次に画面を剥がす作業です。

画面パーツへ先ほど外した2本のネジと、粘着によって画面に固定されています。

ヒートガンで粘着を弱め、画面を剥がします。

画面のケーブルが本体側にくっついていることが多く、そのまま持ち上げるとケーブルだ断線します。

少し画面を持ち上げ、ケーブルが本体にくっついていないか確認してから画面を大きく持ち合ないといけません。

バッテリーコネクタを外しているiPod nano7

バッテリーコネクタははんだで本体に接続されています。

はんだ作業が必要なのも、iPod nano7のバッテリー交換難易度が高い理由です。

しかもiPod nano7は基板が弱く、パターン剥離といって基板側のはんだを付ける箇所が取れやすいようです。

バッテリーを本体から剥がしたiPod nano7

当店の熟練スタッフの手にかかれば、この通り難なくバッテリーを本体から剥がすことが出来ます。

バッテリーは画面パーツの裏についているのでヘラを使って剥がします。

バッテリーパーツを取り出したiPod nano7

このように完全に分解することが出来ました。

後は新品のバッテリーへ基板にはんだ付けし、本体を組み上げます!

作業時間はわずか20分ほどで・・・

バッテリーを新品に交換したiPod nano7

この通りiPod nano7のバッテリー交換作業が完了しました!

1回の充電で長時間使用出来るように充電持ちが改善しています。

 

郵送修理ポストリペアではiPod nano7以外のiPodシリーズのバッテリー交換ご依頼を非常に多く頂いております。

バッテリー以外にもガラスや液晶などありとあらゆる箇所の修理を承れます。

お持ちのiPodの不調・劣化でお困りなら、ぜひ実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談ください!

 

 

 

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