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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPadPro 12.9(A1876/A2014/A1895)充電できない症状が改善!【充電口修理価格24800円】


iPadProの充電口は壊れやすい!?


iPadが充電できない!致命的な症状ですよね…。

 

ホームボタンが無くなったiPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代ですが、充電口の故障で度々修理ご依頼を頂いております。

 

充電ケーブルを挿しても全く反応しない、というよくご依頼頂く内容です。

 

iPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代は発売してここ1年ほどで修理ご依頼を頻繁に頂くようになりました。

 

その原因は以下の3点が考えられると思っています。※個人的な見解有

 

①iPadに初めて搭載されたType-C充電口

 iPad/iPhoneシリーズを通して、ライトニングではなく初めてType-Cを搭載した。

 →形状・構造が一新されたのですが長期間使用の耐久性がまだ不十分?

 

②はんだ接続からコネクタ接続に変更

 充電口パーツと基板接続部分が従来の形状ではなくなった

 →①と同じく耐久性が不十分?

 

③Type-Cになることで充電口が大きくなった

 ケーブルを挿しこむ充電口の大きさが約2倍になった

 →異物や水が入りやすくなった

 

①②の通り、iPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代では初めてType-Cが実装されました。

 

形状が変われば今までなかった症状が出てきやすいものです。

 

当然何度も繰り返し耐久テストを行っておられるでしょうが、人によって使用方法は様々です。

 

・充電しながら長期間使用する

・充電器を乱暴に抜き差しする

・正規品ではない充電ケーブルで充電する

・お風呂場など湿気の高い場所で使用する

・差し込み部分が壊れた充電ケーブルを本体に挿してしまう

などなど、ありとあらゆる使用方法で充電口故障は起こります。

 

多くの意見が集まって改良をして品質が良くなって…を繰り返してより良い商品が生まれます。

 

iPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代の後継機ははまだまだこれから良くなっていくと思われます!

 

ただ、不具合が出たから買い替える、なんてそんな簡単にはいきません。

 

何せ、iPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代は10万円近い、モデルによっては10万円を優に超える”高級品”です!

 

まずは買い替えより修理する、というのが一般的だと思います。

 

それではAppleStoreで修理した場合の価格を見てみましょう。

 

AppleStoreでのiPad修理価格

 

Apple Care+に加入していなければ…

iPadPro 11 → 税抜53,800円

iPadPro 12.9 第3世代 → 税抜69,800円

なかなかとんでもない価格です…。

 

Proモデルでなければ新品が変える金額ですね。

 

Appleの価格設定からは「Apple Care+加入必須」という無言のプレッシャーを感じます…。

 

といっても、iPadProのApple Care+料金は税抜14,800円です。

 

しかも補償期間は2年で、使用回数は2回と決まっています。

 

Appleの修理費用を考えれば安く感じますが、補償を使うかどうか分かりませんし、

しかも10万円近い、もしくは10万円以上の本体代+14,800円はかなりの負担になりますよね…?

 

iPadPro 11/iPadPro 12.9 第3世代の故障が多いといっても、

全体でみれば恐らく数%程度だと思います。

 

補償を使うことなく2年を終える方も非常に多いでしょう。

 

それだとただ無駄に14,800円払ったことになります。

 

今は非正規店でも難なく直すことが出来ますので、

壊れなければそれでOK!

もし壊れたら非世紀店で直す!

 

これが一番損が無くて良いと思っています。

 

 


iPadPro 12.9 第3世代充電口修理風景


さて、それでは実際に郵送修理ポストリペアにご依頼頂いた

iPadPro 12.9 第3世代の充電口修理手順をご紹介させて頂きます!

 

当店でのiPadPro 12.9 第3世代の充電口修理価格は税抜24,800円です!

充電ケーブルを挿しても反応しないiPadPro 12.9 第3世代

まずは実際に充電確認を行います。

 

当店では純正ケーブルでも非純正ケーブルでも充電テストを行います。

 

修理前は充電ケーブルを挿しても全く無反応でした。

 

何本ケーブルを変えても結果は同じです。

 

ちなみに、充電が出来なくなってみるみる充電が減ってしまい、

今ではこのように電源が入らないという状態だそうです。

 

それでは早速分解していきます!

画面を少し浮かせたiPadPro 12.9 第3世代

まずは画面を本体から剥がす作業です。

 

この作業がかなり大変です!

 

iPadPro 12.9 第3世代は縁がとても細く、画面の内側にはケーブルがあります。

iPadPro 12.9 第3世代の画面の内側にあるケーブル

赤〇部分がケーブルです。

 

ピックを使って本体と画面の粘着を剥がしていくのですが、

ピックがケーブルに引っかかって断線する、という危険性があります。

 

なので極力ピックを浅く入れて慎重に作業を進める必要があります。

 

かなり気を使う作業です。

画面を持ち上げたiPadPro 12.9 第3世代

全体の粘着を剥がして画面を持ち上げました!

 

当店の熟練スタッフはもう数えきれないほどiPadを分解しているので、

ものの10分ほどでこの通り綺麗に画面を開くことが出来ます。

iPadPro 12.9 第3世代本体内部のプレートを止めたネジを外している

充電口パーツは本体下部に収まっています。

 

黒いプレートを剥がさないといけません。

 

黒いプレートはプラスネジ5本で止まっているので全て外します。

本体内部のプレートを外したiPadPro 12.9 第3世代

ネジを外すとこの通りプレートを取り出すことが出来ます。

充電口パーツを固定したネジを外しているiPadPro 12.9 第3世代

充電口パーツは2本のプラスネジで本体に固定されているのでこれらのネジも外します。

充電口パーツのコネクタを外したiPadPro 12.9 第3世代

プラスチック製のへらを使って基板に接続された充電口パーツのコネクタを外します。

充電口パーツを取り出そうとしているiPadPro 12.9 第3世代

後は充電口と本体との接着を剥がすと充電口パーツを取り出すことが出来ます!

 

充電口をよーく観察してみると…

充電口パーツが腐食していたiPadPro 12.9 第3世代

この通り、腐食してしまっていました。

 

何かの液体が付着した状態で充電器を挿してしまったようです。

 

充電口が濡れた状態で充電器を挿すとこのような症状が起こります。

 

湿気が高い場所で使用した後も同様ですのでどうかご注意くださいませ。

 

新品の充電口に交換し、本体を組み上げます。

 

そして充電器を差し込むと…

充電口交換で充電できるように改善したiPadPro 12.9 第3世代

正常に充電されるようになりました!

 

無事充電も増えているので、これで正常にお使い頂くことが出来ます。

 

今回ご紹介させて頂いた通り、当店では修理が非常に難しいとされている

iPadPro 12.9 第3世代の修理も難なく承れます。

 

充電口以外にも、画面交換や基板修理の実績もございます

 

お持ちのiPadの不調・故障でお困りの際は、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

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