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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPad Pro 12.9 第1世代が充電できない!修理料金16780円と安い!基板故障でも対応出来ます!【郵送専門格安修理店】

iPad Pro 12.9 第1世代充電部分の修理が安い!

iPad Pro 12.9 第1世代が突然充電出来なくなってしまって、充電残量を使い切って電源が入らなくなってしまったと修理のご相談を頂きました。

まだまだ修理費用が高額に設定されているiPad Pro 12.9 第1世代ですが、郵送修理ポストリペアなら充電部分の修理料金は16,780円と安価に設定しております。

ですので全国から多くの修理ご依頼を頂いており、修理実績も豊富です。

しかも今回のように電源が入らなくなっていてもデータを消すことなく修理が出来るのでご安心を!

ガラスを剥がしたiPad Pro 12.9 第1世代

まずは画面を慎重に剥がします。

この作業がかなり大変で、強引に開けようとすると簡単に割れます。

少しずつ慎重に作業を進めます。

画面を開いて分解しているiPad Pro 12.9 第1世代

このように画面を開くことが出来ました。

iPad Pro 12.9 第1世代は本体の中央あたりにコネクタが付くような構造になっています。

画面のケーブルを傷めないように慎重に取り外します。

本体から基板を取り出したiPad Pro 12.9 第1世代

画面を外せたら次に基板を取り出します。

基板を取り出すには無数のネジを外さないといけないのと、コネクタの外し忘れがないように注意しないといけません。

とくにスピーカーのコネクタは外す際に破損しやすいので要注意です!

基板を裏返したiPad Pro 12.9 第1世代

充電部分は本体裏の接点で基板に接続されています。

ここからはんだ小手を使う非常に難しい作業です。

iPad Pro 12.9 第1世代の基板のはんだ部分のアップ

この金色の部分にはんだを付けます。

無理に剥がそうとすると基板が損傷してしまい、充電が出来なくなってしまいます。

ここが最も注意して作業しなければいけない箇所です。

はんだ小手で充電口パーツを取り出したiPad Pro 12.9 第1世代

当店のスタッフの手にかかれば、危なげなく充電部分のパーツを取り出すことが出来ます。

次に外した時と同じように、はんだ小手を使って新品の充電部分のパーツを本体に接続します。

新品の充電口パーツをはんだ付けしたiPad Pro 12.9 第1世代

これではんだ作業完了です!

後は基板を本体に固定し、本体も元通りに組み上げます!

そして充電を試してみると・・・

充電されるように改善したiPad Pro 12.9 第1世代

無事充電されるように改善し、電源も入って操作出来るようになりました!

 

郵送修理ポストリペアではiPad Pro 12.9 第1世代のような修理難易度が高い機種も難なく修理可能です。

他のiPadの修理も安価で承っておりますので、お持ちのiPadの故障・損傷でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談ください!

 

 

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