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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

Chromebook CM3の水濡れ修理で復旧成功!水没して電源が入らない際もポストリペアへお任せを!

Chromebook CM3の水濡れ修理でデータそのまま復旧!

Chromebook CM3の水濡れ修理で復旧してデータそのまま復活

Chromebook CM3を水没させてしまったということで修理のご相談を頂きました。

 

最初は電源が入って使用出来ていたそうですが、

突然電源が入らなくなってしまってそうです。

水没して電源が入らないChromebook CM3

水濡れした端末は内部に水が残っている可能性が高いので、

起動させたり充電することは避けた方が良いです。

 

早々に修理店などで分解して内部の洗浄と乾燥をお勧めします。

 

郵送修理ポストリペアならChromebookシリーズも対応可能です!

 

それでは早速作業を開始します。

 

Chromebook CM3は画面パーツのツメを外して…

内部の洗浄と乾燥をする為に画面を剥がして分解しているChromebook CM3

本体フレームから持ち上げて分解します。

 

Chromebook CM3は画面パーツを持ち上げることで、

内部のネジにアクセスできます。

 

ネジを外してコネクタ類を外すことで…

画面パーツを本体から取り出したChromebook CM3

画面パーツを取り出すことが出来ます。

 

やはり基板上や充電口パーツ周辺に水が残っている状態でした。

 

基板やパーツの随所に腐食も見られます。

 

ひとまずパーツ類を全て取り出します。

 

コネクタやネジを外して…

内部の洗浄と乾燥の為にスピーカーパーツなどを取り出したChromebook CM3

スピーカーやアンテナなどパーツを取り出しました。

 

更に基板に接続されているケーブルなども全て外して…

洗浄する為に本体から基板を取り出したChromebook CM3

メイン基板やサブ基板を取り出します。

 

腐食している箇所を洗浄し、

内部に残っている水も徹底的に乾燥させます。

 

サブ基板は超音波洗浄器を使って、

目に見えない汚れも除去します。

 

洗浄作業が終わったら温風を当てて乾燥させて、

その後は分解した状態で2時間ほど放置します。

 

このように内部の水分が完全に乾燥したら本体を組み上げます。

 

電源ボタンを長押しすると…

水没したものの基板の洗浄や乾燥作業で復旧したChromebook CM3

無事電源が入りました!

 

今回ご依頼頂いたChromebook CM3は、

液晶画面内にも水が入ってしまってようで、

モヤがかかったような表示になっています。

 

液晶は何重もの層から形成されているので、

水濡れの場合今回の様な表示になることがあります。

 

操作は出来るので今回はこのままお返しすることになりました。

 

郵送修理ポストリペアなら今回ご紹介させて頂いたように、

Chromebookの水濡れ修理でも難なく対応可能です。

 

Chromebookシリーズの水濡れ・水没でお困りの際は、

ぜひ一度ご相談くださいませ!

 

お問い合わせ

 


メーカー名:ASUS

機種名:Chromebook CM3

症状:水濡れにより起動不可

作業内容:基板やパーツの洗浄・乾燥

修理費用:Chromebook水没修理料金表

修理時間:約2時間

保証期間:水没の為保証なし


 

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