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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

【AQUOS PHONE充電できない】修理費用5800円~と安い!Type-C端子が腐食して反応しない症状がデータそのまま改善!

AQUOS sense(SHV40)を水に浸けてしまい

その後充電器を挿したら充電しなくなってしまった、

ということでご相談を頂きました。

 

ひとまず分解して本体内部がどうなっているか確認します。

背面パネルを剥がしたAQUOS sense(SHV40)

背面パネルを剥がしました。

 

ただ本体内部まで水は浸透していなかったようです。

 

そこで充電口まで分解してみます。

本体をバラバラに分解したAQUOS sense(SHV40)

バッテリーを取り出し、充電部分を分解します。

 

本体下部にはサブ基板があるのでそれらを外すと…

充電口パーツを本体から取り出したAQUOS sense(SHV40)

このように充電口パーツを取り出すことが出来ます。

 

一見何も異常がない様に見えますが

充電口の中を覗いてみると…

充電口が腐食したAQUOS sense(SHV40)

このように青く腐食してしまっていました。

 

水が掛かった状態で充電したので腐食してしまったようです。

 

充電口パーツを交換して本体を組み上げました。

充電口交換で充電できない症状が改善したAQUOS sense(SHV40)

するとこの通り、正常に充電できるよう改善しました!

 

やはり充電口パーツの腐食が充電できない原因だったようです。

 

郵送修理ポストリペアならAQUOS PHONEの修理を幅広く承っております!

 

充電できない症状以外にもお困りのことがございましたら

ぜひ郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!

 

 

 

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