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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

NW-A36の水濡れ修理料金が5980円と安い!本体洗浄&乾燥でデータそのまま復活!【郵送専門ウォークマン修理店】

WALKMAN NW-A36の水濡れ復旧作業

NW-A36に水を掛けてしまってからもしばらく通常通り使用していると、突然電源が入らなくなってしまったと修理のご相談を頂きました。

水没して電源が入らなくなったNW-A36

充電口部分に水が入ってしまったり、本体内部に水分が入って状態で充電をすると基板がショートしてしまいます。

そうなると今回のように電源が入らなくなってしまうので、お持ちのWALKMANが水に濡れてしまったらまずは乾燥させることを最優先に考えないといけません。

決して充電したり、通常使用しないことをお勧めします。

ただ今回のように電源が入らなくなってしまったとしても、郵送修理ポストリペアなら数多くの復旧事例がございますのでぜひお任せください!

本体下のプラスチックパーツを剥がしたNW-A36

まずは本体下のプラスチックパーツを剥がします。

剥がすと隠しネジが出てきます。

どちらもプラスネジドライバーを使って外せます。

本体下のネジを外そうとしているNW-A36

このように2ヶ所ネジを外すと・・・

背面パネルを持ち上げたNW-A36

背面パネルを浮かせることが出来ます。

背面パネルはプラスチック製なのでそう簡単に割れませんが、反らせ過ぎには注意しないといけません。

背面パネルを剥がしたNW-A36

このように背面パネルを剥がすと、銀のプレートが出てきます。

本体内部のネジを外したNW-A36

ネジで固定されているので全て外します。

NFCコネクタを抜こうとしているNW-A36

銀のプレートにはNFCセンサーが付いています。

本体に接続されているので、コネクタを外します。

基板に固定されたバッテリーを持ち上げたNW-A36

これで銀のプレートを外すことが出来ます!

銀のプレートにはバッテリーが付いており、バッテリーは基板にはんだ付けされています。

はんだ小手を使ってバッテリーを取り出したNW-A36

はんだ小手を使ってバッテリーを本体から取り出します。

本体から基板を取り出したNW-A36

本体フレームに固定された緑の基板を取り出し、まずは接点洗浄剤を使って綿棒なのでクリーニングを行います。

その後、超音波洗浄を行い、細かな汚れもキレイに落とします。

そして1時間程度基板を乾燥させて、本体に組み上げると・・・

基板洗浄で電源が入るようになったNW-A35

無事電源が入って操作出来るようになりました!

音楽データも全て残っているようです。

 

郵送修理ポストリペアではWALKMANのバッテリー交換以外にも、水濡れ修理のご依頼を非常に多く頂いております。

お持ちのWALKMANが水濡れにより電源が入らなくなってしまったとお困りなら、ぜひ安価で修理が出来る郵送修理ポストリペアへお任せください!

 

 

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