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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

【WALKMAN電池交換】NW-A37の充電がすぐ減る症状が修理代7980円で解消!

充電式のバッテリーは使用を繰り返すと徐々に使用可能時間が短くなっていきます。

 

スマホやタブレットと同様に、WALKMANのバッテリーも消耗します。

 

今回お送り頂いたのは2016年10月日発売されたNW-A37です。

 

WALKMAN NW-A30シリーズはタッチパネル式なので、

操作がしやすいよう大型の画面が付いています。

 

ただやはり画面が大きいとその分消費電力も大きいです。

 

WALKMAN NW-A30シリーズは

1年ほど前から頻繁にバッテリー交換ご依頼を頂くようになりましたので、

恐らくバッテリー寿命は3~4年といったところだと思われます。

 

もちろん、使用方法によって寿命は大きく変わるので一概には言い切れませんが。

 

ただ、バッテリーの寿命であった本体の寿命ではありません

 

電池持ちが悪くなったからといって買い替える必要はないのです。

 

WALKMANの電池持ちが悪くなってしまったら、

修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへお任せください!

 

当店ならWALKMAN NW-A30シリーズの修理実績に限っても、

今まで100例以上ございます。

 

恐らく非正規店の中ではWALKMANの修理実績数はダントツで日本一です!

背面パネルを剥がしたWALKMAN NW-A37

WALKMAN NW-A37の場合、まずはこのように背面パネルを剥がします。

 

上下のプラスチックパーツを剥がし、隠しネジを外すことで分解出来ます。

ネジを外して銀板を取り出したWALKMAN NW-A37

そして銀板を止めているネジを全て外します。

 

するとこの通り本体から銀板を剥がせます。

 

この銀板の中にバッテリーが収まっています。

バッテリーのコネクタを外そうとしているWALKMAN NW-A37

バッテリーは3本のケーブルで本体に接続されています。

 

はんだ小手を使って3本のケーブルを基板から外します。

本体からバッテリーを取り出したWALKMAN NW-A37

するとこのようにバッテリーを本体基板から通り出せました!

 

後は銀板からバッテリー剥がし、新品のバッテリーを本体に接続します。

 

本体を組み上げて…

バッテリー新品交換後のWALKMAN NW-A37

これで作業完了です。

 

WALKMAN NW-A37のバッテリーなら、

所要時間約30分ほどで終えることが出来ます。

 

バッテリー交換修理代は7,980円(税抜)なので、

本体買い替えにかかる価格より遥かに安いです!

 

郵送修理ポストリペアではWALKMAN NW-A37だけでなく、

その他数多くのWALKMAN修理実績がございます。

 

バッテリー、液晶画面、各種ボタン、イヤホンジャックなど、

ありとあらゆる箇所の修理が可能です。

 

お持ちのWALKMANの故障でお困りなら

ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

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  • ウォークマン(WALKMAN)修理 2020年09月10日

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