Moto G6 Plus (XT1926-5)の電源ボタンを机の角にぶつけてしまい、凹んで戻らなくなってしまったと修理ご依頼を頂きました。
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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年06月15日
スマホの電源ボタン陥没!修理料金6000円からと安い!押されっぱなしで再起動を繰り返す症状がデータ消さずに改善!【郵送専門スマホ格安修理店】
電源ボタンをぶつけて凹んだまま戻らなくなった!

この通り、電源ボタンが陥没してしまってずっと押されている状態になっています。
これにより勝手に再起動をひたすら繰り返すようになってしまい、全く操作ができません。
データバックアップを一切取っておられなかったそうでとてもお困りでした。
郵送修理ポストリペアならこのような状態のスマートフォンの電源ボタンの修理実績も多くございます。
機種問わず、数多くの機種の修理を承ることができますのでぜひお任せください!

ひとまず背面ガラスを剥がします。
Moto G6 Plus (XT1926-5)の背面パネルはガラス製なので割らないように要注意です。
そのまま粘着を弱めながら背面ガラスを持ち上げると・・・

このように剥がすことができます。
Moto G6 Plus (XT1926-5)は基板がプラスチックパーツで覆われています。
上部のネジを外し、プラスチックパーツを剥がします。

するとこの通り基板がむき出しになります。
電源ボタンのコネクタを抜き、まずは電源ボタンケーブルを本体から取り出します。

電源ボタンを本体から取り出せたら、研磨ドリルを使って電源ボタンと本体フレームを矯正します。
元々の形になるように形を整えて本体に戻します。
電源ボタンを押してみると・・・

しっかりと押した感触があり、この通り電源が入りました!
そのまま再起動することなくホーム画面へ進んでいきます。

この通り、ホーム画面まで進み、画面ロックパスコードを入力する画面になりました!
電源ボタンを押して画面のオンオフや電源のオンオフが問題なくできるようになり、これで今まで通りお使い頂くことができます!
郵送修理ポストリペアでは今まで国内で発売された機種ではなく、海外製のスマートフォンの電源ボタン陥没修理ご依頼も多く頂いてきました。
機種によって修理費用は違いますので、お困りの方はぜひ1度郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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- その他 2020年06月15日
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