MediaPad M3 lite 10(BAH-W9)の充電持ちがとても悪くなってきたということで、
内臓バッテリー新品交換修理ご依頼を頂きました。
郵送修理ポストリペアでは画面交換やバッテリー交換など幅広く承ることが出来ます。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年05月06日
MediaPad M3 lite 10(BAH-W9)の充電持ちがとても悪くなってきたということで、
内臓バッテリー新品交換修理ご依頼を頂きました。
郵送修理ポストリペアでは画面交換やバッテリー交換など幅広く承ることが出来ます。
MediaPad M3 lite 10(BAH-W9)のバッテリー交換は非常に難易度が高いです。
というのも、分解するには画面を剥がさないといけません。
画面は非常に強力に本体に接着されているので、
画面を剥がす作業中に割れてしまう可能性があります。
その点、当店のスタッフは数えきれないほどの修理実績があり、
画面を割ることなく綺麗に分解出来ます。
どうかご安心頂ければと思います。
ものの数分でこの通り画面を剥がすことが出来ました。
液晶ケーブルが本体と繋がっているので、
ケーブルを断線させないように注意が必要です。
液晶画面のコネクタはプレートで固定されています。
まずはプレートを固定しているネジを外します。
するとこのようにプレートを外すことが出来ます。
後はプラスチック製のヘラを使って液晶画面のコネクタを外します。
するとこのように液晶画面を本体から取り出せました!
次にバッテリーを取り出す作業です。
その前にバッテリーのコネクタを抜いておきます。
バッテリーコネクタも液晶と同様にプレートで本体に固定されています。
プレートのネジを外してバッテリーコネクタも抜きます。
これでバッテリーを剥がす準備が出来ました!
MediaPad M3 lite 10(BAH-W9)のバッテリーはとても強力に本体に接着されています。
粘着剥がしを使い、少しずつ剥がしていきます。
バッテリーに穴を開けると発火や破裂の恐れがあるので要注意です。
この通り、劣化し切ったバッテリーを本体から剥がすことが出来ました!
後は新品のバッテリーへ交換し、本体を組み上げるだけです!
無事、バッテリー交換修理が完了しました!
これで充電持ちを気になることなく長時間使用できるようになりました!
郵送修理ポストリペアではMediaPad M3 lite 10(BAH-W9)以外の機種の修理も非常に幅広く承っております。
画面割れやバッテリー劣化など、お困りの際はぜひ修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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