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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

MacBook Air(2014年/15インチ)バッテリー交換!すぐに電池残量が減って電源が切れる症状が改善!

郵送修理ポストリペアではMacBookシリーズのバッテリー新品交換作業も幅広く承れます。

 

今回お送り頂いたのはMacBook Air(2014年/15インチ)でした。

 

レターパックプラスを推しているいる当店ですが、さすがにMacBookに関してはゆうパックでご返却いたしますのでどうかご安心ください。

背面パネルのネジを外したMacBook Air(2014年/15インチ)

MacBook Air(2014年/15インチ)のバッテリーを交換するにはまずは背面の特殊ネジを外します。

 

MacBookシリーズの背面パネルのネジは共通で、星形のネジが使用されています。

 

特殊ドライバーで全て外します。

背面パネルを剥がしたMacBook Air(2014年/15インチ)

これで裏蓋を剥がすことができます。

 

裏蓋を剥がしたらまず行うのは絶縁です。

 

絶縁するにはバッテリーコネクタを抜く必要があります。

バッテリーを覆った絶縁テープを剥がしたMacBook Air(2014年/15インチ)

MacBook Air(2014年/15インチ)の場合、バッテリーコネクタの上に絶縁テープが貼ってあります。

 

絶縁テープを剥がすとバッテリーコネクタが見えます。

 

かなり固いので指で外すのは難しいです。

 

プラスチック製のへらなどをひっかけて上に引っ張ります。

バッテリーケーブルを外したMacBook Air(2014年/15インチ)

するとこのようにコネクタを外すことが出来ました。

 

次にトラックパッドのケーブルを抜く作業です。

ケーブルを止めたプレートを剥がしたMacBook Air(2014年/15インチ)

MacBook Air(2014年/15インチ)のトラックパッドはプレートで固定されています。

 

プレートも特殊ネジで固定されているのでまずはネジを外します。

 

するとこのようにプレートを剥がすことが出来ます。

本体からケーブルを外したMacBook Air(2014年/15インチ)

後はコネクタを上に引っ張るだけです。

 

外すべきコネクタは以上です。

 

次はバッテリーを剥がす作業なのですが、これがかなり大変です。

 

MacBook Air(2014年/15インチ)のバッテリーは非常に強力に本体に接着されているので、金属製のへらを使って作業します。

 

少しずつ粘着を剥がして…

本体からバッテリーを剥がしたMacBook Air(2014年/15インチ)

このように大きなバッテリーを本体から取り出すことが出来ました。

 

後は新品のバッテリーを同じように基板に接続し、組み上げれば修理完了です。

 

所要時間約40分ほどで全ての作業が終わりました。

バッテリー新品交換修理後のMacBook Air(2014年/15インチ)

このようにバッテリーを新品交換することで、今後も快適にMacBookをお使い頂くことが出来ます!

 

郵送修理ポストリペアならiPhoneやiPadだけでなく、MacBookのバッテリー交換も安価で承っております。

 

お持ちのMacBookの電池持ちが悪いとお悩みなら、ぜひ安く修理できる当店へご相談くださいませ!

 

 

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