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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

Lenovo Tab P10(TB-X705F)の充電口修理!充電できない症状が改善しデータそのままで復活![Androidタブレット郵送修理店]

Lenovo Tab P10(TB-X705F)の充電が出来なくなったと修理依頼を頂きました。

 

Lenovo Tab P10(TB-X705F)の充電口は基板にはんだ付けされています。

 

さらに充電口パーツの入手は非常に困難なので、

修理を受けているお店は全国でも極々僅かです。

 

郵送修理ポストリペアではそんなLenovo Tab P10(TB-X705F)の

充電が出来なくなってしまった症状の修理を承れます。

 

今回のように充電が出来なくなる原因は、

充電口のはんだにヒビ(クラック)が入るからです。

 

充電器を繰り返し抜き差しすると

はんだが経年劣化して今回のような状態になります。

 

ただ、はんだのヒビさえ直せれば再び充電できるようになります。

背面パネルを剥がしている最中のLenovo Tab P10(TB-X705F)

Lenovo Tab P10(TB-X705F)の場合、

まずは背面パネルを剥がして分解します。

 

Lenovo Tab P10(TB-X705F)背面パネルは

ガラスのようで実はプラスチック製です。

 

ただ、かなり固く割れやすいので注意が必要です。

背面を剥がして本体を分解しているLenovo Tab P10(TB-X705F)

背面パネルを剥がせたら次は基板に止まったネジを外します。

 

ちなみに全てプラスネジで、特殊ネジを使用されていません。

 

そして基板に繋がってコネクタも全て外すと…

基板を本体から剥がそうとしているLenovo Tab P10(TB-X705F)

このように基板を取り出すことが出来ます。

基板裏から見たLenovo Tab P10(TB-X705F)の充電口

Lenovo Tab P10(TB-X705F)の充電口は裏から見るとこのような構造です。

充電口修理途中のLenovo Tab P10(TB-X705F)

本体に接続されて接点部分のはんだを強化します。

 

この部分だけでなく充電口を支えているはんだ部分もはんだを足して、

今後同じような症状が起きにくいように補強します。

 

本体を組み上げて充電器を挿してみると…

充電ランプが反応するように改善したLenovo Tab P10(TB-X705F)

この通り、画面上部のランプが光るようになりました!

 

そのまま充電を続けると…

充電が進むようになったLenovo Tab P10(TB-X705F)

この通り順調に充電が溜まっています!

 

電源ボタンを長押しすると…

充電口修理で起動するように改善したLenovo Tab P10(TB-X705F)

このように電源が入るようになりました!

 

これで今まで通りお使い頂くことが出来ます。

 

郵送修理ポストリペアなら今回のように充電口修理を行うことが出来ます。

 

他店では受けていないような珍しい機種も幅広く受け付けています!

 

お持ちのタブレットやスマートフォンの充電不良でお困りなら、

ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

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