郵送修理ポストリペアでは真っ二つに折れてしまってガラケーの修理ご依頼をよく頂きます。
今回は折れて画面部分が取れてしまったガラケー(KYF39)をお送り頂きました。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年04月26日
郵送修理ポストリペアでは真っ二つに折れてしまってガラケーの修理ご依頼をよく頂きます。
今回は折れて画面部分が取れてしまったガラケー(KYF39)をお送り頂きました。
通常、当店でもう一台同じ機種を用意して、その本体にお客様のデータが入って基板を移し替えます。
ただ今回はお客様がもう1台同じ本体をお持ちだということで、一緒にお送り頂けることになりました。
この場合、作業費用は税込8,800円で本体をバラバラに分解して基板交乗せ替え作業を承っております!
ご自身で本体をお持ちなら安く済ませられますので出費を抑えることが出来ます!
では早速修理を始めます!
まずは背面パネルを剥がして本体からバッテリーを取り出します。
ガラケー(KYF39)は文字盤側から分解する機種です。
文字盤を剥がして、基板を固定しているネジを外します。
ネジを外して基板を持ち上げたら、裏面のコネクタが止まっています。
コネクタを外すことで…
データが詰まった基板を取り出すことが出来ます!
取り出した基板をご同梱頂いた別の本体へと乗せ替えます。
後は本体を組み上げれば修理完了です!
本体が折れてしまって全く操作が出来なくなった状態でもこのように復旧可能です!
修理後はデータ全てが残った状態でお返しできます。
お持ちのガラケーが同じような状態になってしまってお困りでしたら、ぜひ数多くの修理実績のある郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!
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