WORKS

修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPod Touch(第4世代)バッテリー交換修理代が5980円と安い!安価で充電持ちが大幅に改善!【郵送専門iPod格安修理店】

iPod Touch(第4世代)の電池持ち悪い症状もバッテリー交換で解決!

iPod Touch(第4世代)から充電器を抜くとほんの数分で電源が落ちる、ということでバッテリーの交換作業のご依頼を頂きました!

iPod Touch(第4世代)が発売されたのは2010年10月なので、もうすぐ10年が経過しようとしています。

充電式のバッテリーは年々劣化するので、今回お送り頂いたiPod Touch(第4世代)も寿命を迎えてしまったのかと思われます。

郵送修理ポストリペアならそんな寿命を迎えてしまったiPod Touch(第4世代)のバッテリーを新品に交換して、快適に使用出来るよう直すことが出来ます!

画面を剥がしているiPod Touch(第4世代)

iPod Touch(第4世代)の分解は結構難しく、画面は本体に強力に接着されています。

ヒートガンを使って粘着を弱めて、薄いヘラを本体と画面の間に挿し込みます。

粘着を剥がして写真の通り画面を持ち上げます。

画面剥がして下の銀板のネジを外しているiPod Touch(第4世代)

そのまま画面を持ち上げると、この通り画面の下には銀のプレートがあります。

プラスネジで数カ所固定されているので、全て外します。

画面下の銀板を持ち上げたiPod Touch(第4世代)

するとこのように銀のプレートを浮かせることが出来ます!

そのまま銀のプレートを剥がすと・・・

銀板を剥がしてバッテリーがむき出しになったiPod Touch(第4世代)

基板やバッテリーが出てきます。

次にはんだ作業です。

iPod Touch(第4世代)のバッテリーは3ヶ所の接点で基板に接続されています。

はんだ小手でその3箇所の接点を剥がします。

バッテリーコネクタを外したiPod Touch(第4世代)

このようにコネクタを剥がすことが出来ました。

iPod Touch(第4世代)のバッテリーコネクタはちょっと特殊な付き方をしていて、基板の下を通っています。

基板を少し持ち上げて隙間を作ると・・・

本体からバッテリーを剥がしたiPod Touch(第4世代)

このようにバッテリーを本体から取り出せます。

後は新品のバッテリーも同じように基板の下を通してコネクタをはんだ小手で接続します。

本体を組み上げ、動作確認を行うと・・・

バッテリーを新品に交換したiPod Touch(第4世代)

この通り、しっかりと電源が入って操作も出来ます!

充電器を抜いて何時間放置していても全く電源が落ちることなく使用出来ます!

これでこのiPod Touch(第4世代)も通常使用が出来ます!

 

郵送修理ポストリペアなら10年近く前に発売された機種でも難なく修理出来ます。

充電持ちが悪かったり、画面が割れてしまったりお困りならぜひ郵送修理ポストリペアへご相談ください!

 

 

 

              関連記事はこちら

iPod Touch第5世代がリンゴマークから進まない!リンゴループがバッテリー交換修理金額5980円でデータそのまま改善!【郵送専門アイポッド修理店】

iPod Touch第7世代のガラス割れ修理料金9800円と安い!画面交換なら格安の郵送修理ポストリペアへお任せを!

【iPod Touch 第6世代バッテリー交換】修理料金5980円と格安!膨張して画面が浮いている症状も改善!

修理のご依頼はこちら!

スマホ・タブレット・ガラケーなど様々な端末を安く早く安全に修正いたします!