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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPod miniバッテリー交換が安い!電池持ちが悪くなったり電源が入らない症状なら郵送修理ポストリペアへお任せを!

郵送修理ポストリペアでは2004年1月に発売されたiPod miniのバッテリー新品交換作業を承れます!

 

発売から17年以上経過しているので、もう電源が入らなくなってしまったという方も多いのではないでしょうか。

 

電源が入らなくなった症状も、バッテリー交換で改善する例が多いのでぜひ当店へご相談ください!

 

今回お送り頂いたiPod miniは…

液晶画面尾一部が変色しているiPod mini(第2世代)

バッテリーが膨張してしまって、液晶の一部が変色していました。

 

膨張したバッテリーに内部から押されることでこのような症状が起こります。

 

では早速分解してみます。

本体上部のプラスチックパーツを剥がそうとしているiPod mini(第2世代)

iPod miniを分解するにはこのように上下のプラスチックパーツを剥がす必要があります。

 

ヘラを使って粘着を剥がし…

本体上部のプラスチックパーツを剥がしたiPod mini(第2世代)

このように取り出します。

 

上部のプラスチックパーツを剥がすと内部に2箇所ネジがあります。

内部のネジを外しているiPod mini(第2世代)

どちらのネジも外しておきます。

 

次は下部です。

本体下部のプラスチックパーツを剥がしたiPod mini(第2世代)

上部と同じようにヘラを使ってプラスチックパーツを剥がします。

 

粘着とツメで本体フレームに固定されています。

 

中にはアルミ製パーツがあり、本体を固定しています。

本体下部のストッパーを外したiPod mini(第2世代)

このようにアルミパーツを取り出し、内部のコネクタを抜きます。

 

後は本体をところてんのように押し出すと…

フレームから本体部分を取り出そうとしているiPod mini(第2世代)

このように本体部分を取り出すことが出来ます!

 

バッテリーは液晶画面の裏に収まっています。

iPod mini(第2世代)の基板裏の膨張したバッテリー

最近のiPodようにはんだで固定されているわけではなく、コネクタ式です。

 

コネクタを外すと…

本体から膨張したバッテリーを取り出したiPod mini(第2世代)

このようにバッテリーを取り出すことが出来ます。

 

新品のバッテリーを基板に接続し、本体をフレームに戻します。

バッテリー新品交換修理後のiPod mini(第2世代)

これでiPod miniのバッテリー交換作業完了です!

 

長い間使用していて愛着がある、という方も多いかと思います。

 

今回の様にバッテリー交換することで、17年も前に発売された機種でも元気に生き返らせることが出来ます!

 

お持ちのiPodの電池持ち気になる!という方はぜひ郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!

 

 

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