iPod classicのハードディスクが故障してしまって起動できないということで、256GBへのSSD化のご依頼を頂きました!
郵送修理ポストリペアでは今まで約50例ほどiPod classicのSSD化作業依頼を頂いております。
早速分解して作業開始です!
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年01月14日
iPod classicのハードディスクが故障してしまって起動できないということで、256GBへのSSD化のご依頼を頂きました!
郵送修理ポストリペアでは今まで約50例ほどiPod classicのSSD化作業依頼を頂いております。
早速分解して作業開始です!
iPod classicは分解するのが非常に難しいです。
本体がフレームに固定されているので、通常、分解出来るような構造ではありません。
ただ、コツさえ掴めば比較的簡単に、かつフレームを変形させることなく分解することが出来ます。
当店の熟練スタッフはiPod classicに限っても100台以上の分解実績がございます。
なのでフレームを一切変形させることなく分解することが出来ます!
背面パネルから本体を取り出せたら、バッテリーケーブルを外して本体を開きます。
そして故障したハードディスクを本体から取り出します。
専用の器具を使ってiPod classicのデータをSDカードに保存できるようにセットします。
本体を組み上げたら、パソコンに接続して復元を行います。
復元が完了したら…
この通り、一般的なホーム画面になりました!
これで256GBへの大容量化が完了しました!
今回の手順で、最高512GBまで大容量化が可能です!
お持ちのiPod classicのSSD化をご希望なら、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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