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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

ALLDOCUBE iPlay40が充電できない!充電口修理でデータ消さずに症状改善!

ALLDOCUBEのタブレットが充電できなくなってしまったと修理のご相談を頂きました。

 

機種名は…

iPlay40です。

 

聞きなれない機種ではありますが、SNSで調べてみると…

このように、高い評価を得ているようです。

 

充電が出来ないということなので充電器を接続してみると…

当店の充電ケーブルでも一切反応しません…。

 

そして気になるのが…

挿した充電ケーブルがグラグラ揺れます。

 

格安タブレットでよくある故障なのですが、充電口パーツと基板のはんだが外れてしまっているのかと思われます。

 

充電口パーツを覗いてみても…

このように異常は見当たらないので、内部のはんだ作業で復旧させられる可能性が高そうです。

 

そこで今回は、ALLDOCUBE社製格安タブレットのiPlay40の充電口修理手順を写真付きで解説させて頂きます!

 

 

iPlay40充電口修理


【使用する工具】

クラフトナイフ(平刃)

プラスネジドライバー

ピンセット

ヘラ

はんだ小手(設定温度250度)

 

①背面パネルを剥がす


それでは早速分解開始です。

 

iPlay40は背面パネルを剥がして分解します。

背面パネルと本体フレームの間に…

クラフトナイフを挿します。

 

iPlay40の場合、背面パネルと本体フレームは粘着とツメで固定されています。

 

挿してツメを使って…

ツメを丁寧に外します。

 

無理にこじ開けると背面パネルが割れてしまうので注意が必要です。

 

ツメを外し終えたら…

このように持ち上げます。

背面パネルを剥がすことで本体内部が剥き出しになりました。

 

 

②ケーブル類を抜く


iPlay40の基板は…

全体の1/4くらいの大きさです。

 

基板には無数のケーブルが接続されています。

充電口パーツは赤丸部分ですが、はんだ作業するにあたって取り出す必要があります。

 

まず外すべきは…

バッテリーコネクタです。

 

赤丸部分がバッテリーコネクタなので…

ピンセットで挟んで引っ張ります。

 

するとこのようにケーブルを抜くことが出来ました。

その他にも無数にケーブルやアンテナがあるので…

全て外していきます。

この形状のコネクタも、バッテリーコネクタと同じように引っ張ることで…

外すことが出来ます。

この形状のコネクタは、黒いツメが倒されることでケーブルを固定しています。

 

ツメ部分にピンセットを引っ掛けて…

このように起こします。

 

これで固定が解除されたので…

引っ張って外します。

 

その他には…

絶縁テープで固定隠されているコネクタもあります。

テープを剥がしたらコネクタが出てきました。

これも先ほどと同じように、黒いツメの部分にピンセットを引っ掛けて…

このように起こします。

ケーブルを引っ張って外しました。

このように全てのコネクタ、アンテナ類を外しました。

 

 

③基板を浮かせる


基板を浮かせるには基板を固定したネジを外す必要があります。

随所に、このようなプラスネジが留まっています。

それらを全て外すことで…

このように基板を持ち上げることが出来ます。

基板を取り出すことが出来ました。

 

 

④はんだ作業を行う


充電口パーツは絶縁テープで覆われているので…

まずはこの通り剥がします。

 

充電口のはんだ部分を確認してみると…

やはりはんだ部分が所々離れてしまっているのが分かります。

 

このように隙間が出来ていると電気が流れるはずもなく、当然充電出来ません。

はんだ小手を使って…

このように隙間なくはんだを綺麗に接続します。

 

ただ接続するだけでは同じように充電できない状態になりかねないので、当店ではこの後に特別な処置を行います。

 

この処置により、今回のようなはんだクラックが非常に起こりにくくなります。

 

はんだ作業が終わったら…

充電口パーツに絶縁テープを貼っておきます。

 

 

⑤充電確認を行う


この作業で本当に充電できない症状が改善したのか確認します。

基板を元の位置にセットします。

まずは液晶画面とバッテリーコネクタのみ接続します。

 

この2つのケーブルさえ接続していれば充電確認を行えます。

 

充電器を挿すと…

この通り、ALLDOCUBEのメーカーロゴが出てきました!

 

そしてそのまま待っていると…

しっかりと充電が溜まることを確認出来ました。

 

 

⑥本体を組み上げる


それでは本体を組み上げていきます。

分解時に外した全てのケーブルやアンテナを…

この通り全て接続し直します。

 

ケーブル類を接続出来たら…

基板をネジで固定します。

 

そして後は背面パネルを接着するだけなのですが…

このように元の粘着テープが残っている状態です。

 

このままでは綺麗に接着することが出来ないので…

ヘラなどを使って綺麗に除去します。

 

粘着を除去出来たら…

背面パネルを接着します。

 

これでiPlay40の充電口修理完了です!

 

今回のような充電口のはんだメンテナンスならパーツが必要ないので、iPlay40以外の機種でも幅広く対応可能です。

 

お持ちのタブレットの充電不良でお困りなら、ぜひ修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

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