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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPhoneXRのボタン陥没修理料金が8480円と安い!起動時のリンゴが繰り返すリンゴループがデータそのまま改善!【郵送専門iPhone格安修理店】

iPhoneXRのスリープボタン(電源ボタン)陥没修理で電源が入るように復旧!

iPhoneXRのスリープボタンをぶつけてしまって陥没して凹んだままになってしまったと修理ご依頼を頂きました。

スリープボタンが陥没したiPhoneXR

このようにスリープボタンが陥没していると、ずっとボタンが押されている認識になります。

この状態で充電がなくなってしまったそうで、充電器を挿すと・・・

スリープボタンが押されっぱなしでリンゴマークがループするiPhoneXR

この通り、ずっとリンゴマークが出て消えてを繰り返すようになってしまったそうです。

今回のようにスリープボタンが陥没した状態だとリンゴループになってしまい電源を入れられないので注意が必要です。

郵送修理ポストリペアでは同様の症状の修理を数多く修理したことがあるので、難なく直すことが出来ます。

画面を開いたiPhoneXR

まずは画面を開きます。

液晶画面とFaceIDコネクタを固定したネジを外します。

コネクタを止めたプレートを外したiPhoneXR

これらのネジとプレートを外すと、コネクタを外すことが出来ます。

画面を本体から取り出したiPhoneXR

コネクタを外すとこの通り本体から画面を取り出せました。

スリープボタンを外すには基板を取り出さないといけません。

SIMトレイを本体から取り出したiPhoneXR

SIMトレイを外したり、無数のネジを外したりと非常に手間がかかる作業です。

ネジを全て外し、各種コネクタも全て外します。

後はパーツに引っかからないように基板を本体から取り出します。

基板を本体から取り出したiPhoneXR

これで基板を取り出せました。

後はスリープボタンを内部から押し出します。

スリープボタンを本体から取り出したiPhoneXR

スリープボタンを取り出し形状を確認してみると大きく歪んでしまっていました。

これでは押した時にフレームに引っかかってしまいます。

陥没したまま戻ってこなくなっていたのはぶつけた衝撃でスリープボタンが変形してしまった為のようです。

研磨ドリルで削るなど、矯正作業を行います。

ある程度矯正を行い、本体に取り付けると・・・

スリープボタン修理後の操作出来るようになったiPhoneXR

この通り、起動時のリンゴマークで止まることなく無事電源が入るようになりました!

内部のデータもしっかりと残っています。

スリープボタンを押して電源を切れるようになったiPhoneXR

この通り、電源のオンオフも出来ます。

これで通常通りこのiPhoneXRをお使い頂けます!

 

郵送修理ポストリペアではiPhoneXRだけでなく、他のiPhoneやiPadのスリープボタン陥没修理実績が豊富にございます。

お持ちのiPhoneやiPadのスリープボタン陥没でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談ください!

 

 

 

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