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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPadの充電口に接着剤!?異物を取ろうとして悪化した状態も充電口交換で無事改善!【郵送専門タブレット修理店】

iPadの充電口に異物が詰まっても交換修理で安価に改善!

iPad air2の充電口に充電中のケーブルの先端が折れて詰まってしまい、それを取り出そうと接着剤を使った結果状態が悪化してしまったと修理のご相談を頂きました。

充電口に接着剤が詰まったiPad Air2

実際の状態がこちらです。

接着剤が完全に固まってしまって取れなくなっています。

充電器に詰まった異物はそう簡単に取り出すことができません。

特殊な工具があれば取り出すことができますが、今回のように接着剤で固まってしまってはパーツを交換するしか方法がありません。

郵送修理ポストリペアならiPad air2の充電口を8,980円(税抜)と、安価で承っております!

全国より多くのご依頼を頂いており、恐らく修理実績は他店と非にならないほど多いと思います。

iPadの充電口関連の故障でお困りならぜひご相談くださいませ!

画面を剥がしたiPad Air2

まずは画面パーツを剥がします。

そして本体と画面を接続したプレートを外し、画面のコネクタを外します。

iPad Air2本体内部の充電口パーツ

するとこのように画面パーツを剥がすことができます。

次に充電口パーツを剥がす作業です。

充電口パーツを固定したネジを外しているiPad Air2

充電口パーツはネジで本体フレームに固定されています。

まずは充電口付近の4本のプラスネジを外します。

充電口についたケーブルを外しているiPad Air2

そして左右のスピーカーからケーブルが付いているのでどちらも外します。

後は本体フレームに接着されているので、粘着を剥がしておきます。

iPad Air2の充電口と本体部分のはんだの接点

そして基板にははんだ付けされいます。

無数の接点があり、はんだ小手を使った作業です。

ここが最難関です!

無理に剥がすと基板が損傷してしまって何をしても充電されなくなってしまいます。

慎重に作業を行い・・・

はんだ小手を使って本体から充電口パーツを剥がしたiPad Air2

無事充電口パーツを剥がすことができました!

パーツを剥がせたら後は新品の充電口パーツを本体に接続します。

充電口パーツを本体基板にはんだ付け出来たら本体をくみ上げます。

通電確認を行うと・・・

充電口パーツ新品交換修理後のiPad Air2

無事充電が進み、電源が入りました!

これで本体を買い替えることなく、このiPad air2をお使い続けることができます!

 

今回のように充電口に接着剤を使ってしまい取れなくなっても当店の充電口で解決することができます!

お持ちのiPadの充電口故障や今回のような詰まりでお困りでしたら、修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

 

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