iPadAir2の本体がへの字に曲がってしまい、本体中央が浮いているとのことで修理ご依頼を頂きました!
実際に平らな場所に置いてみると…
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年07月09日
iPadAir2の本体がへの字に曲がってしまい、本体中央が浮いているとのことで修理ご依頼を頂きました!
実際に平らな場所に置いてみると…
このように1cm近くも本体が浮いてしまっていました。
液晶画面も一部剥がれてしまっています。
郵送修理ポストリペアでは今まで数多くのiPad本体フレーム矯正作業を承ってきました。
この程度の変形なら難なく修理出来ますのでぜひお任せを!
まずは液晶画面を剥がします。
修理店の中には液晶画面を剥がさずに本体を曲げて矯正するところもあるようです。
しかも作業中に画面が割れた追加料金がかかる、という内容だそうで…。
当店ではしっかりと画面を剥がして作業を行いますのでどうかご安心ください!
液晶画面を剥がし、本体から取り出しました。
今回はバッテリー側ではなく基板側が変形してしまっています。
このまま矯正作業を行うと基板が損傷してしまい、電源が入らなくなってしまう可能性がございます。
そうならないようにこのように基板を浮かせます。
これで矯正作業によって基板が壊れることはありません。
変形してしまったフレームに圧力を加え、真っすぐに直します。
この通り、あれだけ浮いていた本体中央部分がぴったりと机についています!
これで本体フレーム矯正作業完了です!
iPadの本体フレームが曲がったまま使用すると様々な不具合が発生する可能性がございます。
何かトラブルが起きる前に、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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