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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

2021年02月01日

iPadの充電マークがつかない！ポストリペアなら修理料金が安い！

スマホやタブレットは充電を繰り返すことで不意に充電が出来なくなってしまうことがあります。

充電器を何百回も挿したり、充電しながら操作することで充電口が故障してしまうのが原因です。

iPadの多くは充電口パーツが基板にはんだ付けされていてそう簡単に交換できません。

郵送修理ポストリペアならそんなiPadの充電口パーツを安価で新品に交換出来ます！

今回お送り頂いたのは、一切充電反応がなくなってしまったiPad第6世代です。

今、iPad第6世代は非常に多くの修理ご依頼を頂いており、多い日は1日に3台ほどご依頼を頂きます。

構造はiPadAirとほぼ同じです。

まずは従来のiPad通り、表面ガラスを温めて粘着を弱くして剥がします。

ガラスは非常に割れやすいので注意が必要です。

ガラスを剥がせたら内部のネジを外して液晶画面を取り出します。

液晶画面の表面に触れてしまうと指紋跡がついてしまうので、触れないように注意が必要です。

次にコネクタを外してガラスパーツを取り出します。

ガラスの内側にも触れないよう注意します。

基板に接続されているコネクタや固定しているネジを外します。

後は強力な粘着を剥がすと…

このように基板を取り出せます。

基板は非常に薄くて、強引に剥がそうとすると割れてしまいそうです。

慎重に取り扱わなければなりません。

基板を取り出せれば後ははんだ作業です。

充電口の接点にはんだをつけて剥がします。

この作業が最も難易度が高いです。

基板側の接点が取れてしまうとパーツ交換しても充電されません。

高い技術力が求められます。

当店のスタッフはもう何十台何百台とこの作業を行っておりますので、あっという間に交換を終えることが出来ます。

充電口パーツを交換して本体を組み上げ、充電確認を行います。

充電器を接続すること約5分…

しっかりと充電されて電源が入るよう改善しました！

本体内部のデータを一切消すことなく、全て残ったまま完全復活させることが出来ました！

ほとんどのiPadは同様の作業をすることで充電できるよう改善させられます。

iPadが充電しない症状でお困りなら、ぜひ修理実績が豊富で費用が安いポストリペアへご相談くださいませ！

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iPad修理 2021年02月01日
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