iPad 第4世代に充電器を挿すと反応があるものの、一晩充電しても電源が入らないということで修理のご相談を頂きました。
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修理実績
これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年06月08日
iPad 第4世代バッテリー交換料金が7480円と安い!充電しても電源が入らない症状がデータそのまま改善!【郵送専門タブレット格安修理店】
iPad 第4世代のバッテリーを安価で新品交換!
この通り、充電器を挿すと画面中央にバッテリーマークは出ます。
そして画面下部の充電器マークも消えるので、充電器は本体に認識されているはずです。
それなのに何時間充電しても電源が入らないということは、バッテリーの劣化が考えられます。
バッテリーが劣化し過ぎて充電を蓄えることが出来ないのです。
郵送修理ポストリペアならそんな劣化しきってしまったiPad 第4世代のバッテリーを、修理料金7480円で新品に交換出来ます!
まずはガラスを剥がします。
実はこの作業が最難関です!
iPad 第4世代は本体と画面を接着している粘着が強く、そう簡単に剥がすことが出来ません。
ヒートガンで辛抱強く画面に熱を加えて、少しずつ慎重に剥がしていきます。
するとガラスを割ることなく画面を開くことが出来ました!
次に液晶周りの4つ角のネジを外します。
ネジを外すことでこのように液晶画面を持ち上げることが出来ます。
写真の通り、iPad 第4世代は本体内部のほとんどがバッテリーで占めています。
基板はほんの一部です。
なので充電持ちが非常によく、長期間快適に使用することが出来るんです!
本体が分厚く重たいのがネックですが、充電持ちを重視される方は今でもiPad 第4世代はおすすめです!
基板のネジを外して持ち上げ、このようにバッテリーを本体から取り出します。
バッテリーは本体に強く接着されているので粘着はがしは必須です。
粘着はがしとプラスチック製のヘラを使うことで、安全に迅速にバッテリーを取り出すことが出来ます。
劣化したバッテリーを取り出せたら、後は新品のバッテリーを同じように本体に収めて作業完了です!
当店のスタッフの手にかかれば、作業時間40分ほどでiPad 第4世代のバッテリー新品交換作業が完了します!
この通り、バッテリーを新品交換することで無事電源が入るように改善しました!
充電器も反応しているので、これでまた長期間このiPad 第4世代をお使い頂けます!
修理料金7,480円なので、iPadを買い替えるより遥かに安価で済ませることが出来ました。
郵送修理ポストリペアなら他のiPadも非常に安価で承っております。
今回のように電源が入らないなど、お困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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