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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

iPad Air第4世代本体フレームが曲がった!変形修理費用9000円で真っすぐに戻せます!ちなみにバッテリー容量は7606mAh!

iPad Air第4世代の本体フレームが変形してしまったということで、真っすぐに戻す矯正作業のご依頼を頂きました!

本体が曲がったiPadAir 第4世代

まだ修理を受けているお店がかなり少ないiPad Air第4世代ですが、郵送修理ポストリペアなら難なく受付可能です。

 

まだ修理パーツがほとんど出回っていないので細かなパーツ交換は出来ませんが、今回頂いたフレーム矯正ならパーツを使用しません。

 

なのでiPad Air第4世代以外でも、発売してすぐの機種でも受付可能なのです。

 

では早速分解するのですが、変形した本体の画面を剥がすのは非常に難しいです。

 

画面に変に力が加わっているので、通常より遥かに割れやすい状態です。

 

慎重に慎重に作業を進めること約20分…。

画面を持ち上げたiPadAir 第4世代

無事、この通り画面を剥がすことが出来ました!

 

iPad Air第4世代の形状はiPadPro11やiPadPro12.9第3世代以降と同じなのですが、内部の構造は全く違いました。

画面を開いたiPadAir 第4世代

このように基板は中央ではなく端によっており、従来のiPad Airシリーズを彷彿とさせます。

 

そして気になるバッテリー容量ですが…

iPadAir 第4世代のバッテリー容量は7606mAh

7606mAhでした。

 

ちなみに歴代のiPad Airのバッテリー容量は以下の通りです。

初代iPadAir→8827mAh

iPadAir2→7340mAh

iPadAir第3世代→8134mAh

 

iPad Air第4世代は10.9インチとiPad Airシリーズの中で最も画面サイズが大きいです。

 

それでいてバッテリーは歴代iPad Airシリーズの中ではiPad Air2に次ぐ小容量。

 

公式発表の駆動時間はiPad Airシリーズ全て「10時間」となっているので、気になる電池持ちに関しては同じようです。

 

iPad Air第4世代のような高スペックでしかもバッテリー容量が少なくとも、駆動時間10時間を実現するとはさすがAppleとしか言いようがありません!

 

さて、余談はここまでにして肝心のフレーム矯正に関してはこの通り!

曲がったフレームを真っすぐに矯正したiPadAir 第4世代

無事真っすぐになりました!

 

これで今まで通り、安心してお使い頂くことが出来ます!

 

iPadの本体フレームは最新機種でもやはり曲がりやすいです。

 

カバンに中に無理やり詰め込むなどすると簡単に変形してしまいます。

 

どうかお気をつけてお使い頂ければと思います。

 

郵送修理ポストリペアならiPad全機種の本体フレーム矯正作業を承れますので、同様の状態でお困りの際はぜひ当店へご相談くださいませ!

 

 

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