AQUOS zero(SH-M10)を落としてしまってから画面に何も表示されない
ということで、故障箇所の特定と修理のご依頼を頂きました!
この場合、ほぼ確実に画面の破損です。
AQUOS zero(SH-M10)はAQUOSではじめて有機ELを採用しています。
有機ELは良い面がたくさんございますが、
”壊れやすい”という特徴もございます。
今回のような衝撃により内部が破損してしまって何も表示されなくなる、
という症状は他の有機ELを採用しているスマホでもよくあります。
なのでどうかフィルムやケースで強化することをお忘れなく!
当店ではAQUOS zero(SH-M10)の画面パーツ交換も承れます!
このようにプラスチックパーツを剥がせます。
基板がコの字になっていてAQUOS R3の構造と似ています。
ひとまずバッテリーのコネクタを外します。
そして基板を取り出します。
本体に固定されているので取り外す際に
基板を損傷させないよう細心の注意を払います。
取り出した基板とバッテリーを別の画面パーツへ移植します。
電源ボタンを押すとこのように”AQUOS”のロゴが出てきました!
そのまま待っていると…
ホーム画面までしっかりと進んで操作できるようになりました!
タッチ操作も問題なくできるようになっています!
やはり画面の内部の損傷だったようです。
これで今まで通りお使い頂くことが出来ます。
郵送修理ポストリペアへではAQUOS PHONEの修理なら
幅広く様々な機種の様々な箇所の受付可能です。
基板修理の実績もございますので、
故障・損傷でお困りの際はいつでもご相談くださいませ!
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