AQUOS R6(SH-51B/SH-M22)の画面割れの修理ご依頼を頂きました。
実際の画面を確認してみると…
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2023年10月03日
中央付近に横線まで入っています。
このように画面割れ+液晶表示異常があったとしても、
郵送修理ポストリペアなら料金一律で修理可能です!
それでは今回はAQUOS R6の画面交換修理風景をご紹介いたします。
AQUOS R6画面交換
【使用する工具】
ヒートガン
クラフトナイフ
ピック
プラスネジドライバー
ピンセット
粘着テープ
①背面パネルを剥がす
AQUOS R6は背面パネルから分解します。
背面パネルと本体は非常に強力に接着されているので、
無理に剥がそうとすると割れてしまいます。
温風を当てて粘着を弱めて、
背面パネルと本体フレームとの間にクラフトナイフを挿します。
隙間が出来たらピックを挟みます。
後は…
ピックから離れた箇所に温風を当てて、
粘着が弱くなったらピックをスライドさせます。
背面パネルの粘着テープを全て切ったら…
このように取り出すことが出来ます。
②本体内部のパーツを取り出す
背面パネルを剥がしたら内部のネジにアクセスできます。
まずは基板を覆っているパーツです。
プラスネジを全て外すことで…
この通り取り出すことが出来ました。
基板には…
この通り無数のケーブルが接続されています。
接続されている…
全てのケーブルを外します。
AQUOS R6は基板がネジで固定されているので…
ネジ類も全て外します。
ケーブルとネジを外すことで…
この通り基板を取り出すことが出来ました。
次はバッテリーです。
バッテリー固定シールを引っ張って除去し…
このように取り出せました。
③本体を組み上げる
取り出したパーツを新しい画面パーツへと組み込みます。
全てのパーツを組み上げて…
修理完了しました!
ガラスのひび割れも…
表示異常も改善しています!
これでまだまだ快適にお使い頂くことが出来ます。
郵送修理ポストリペアならAQUOS PHONEの修理にも、
非常に幅広く対応することが出来ます。
今回ご紹介させて頂いたのは画面割れでしたが、
バッテリーや充電口なども修理対応可能です。
AQUOS PHONEの不調でお困りなら、
ぜひ実績豊富なポストリペアへお任せくださいませ!
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