WORKS

修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

【AQUOS PHONE充電できない】充電口パーツ交換でデータそのまま改善!

AQUOS SERIE mini(SHV38)の充電が突然出来なくなってしまったと修理のご相談を頂きました!

実際に充電器を挿してみるも…

充電器を挿しても無反応なAQUOS SERIE mini(SHV38)

この通り全くの無反応です。

落としたわけでもないのに、急に反応がなくなってしまったそうです。

AQUOS SERIE mini(SHV38)は発売されて3年半ほど経過しているので、恐らく経年劣化によるものかと思われます。

充電が出来ないことに気が付いたのが、充電残量が10%を切ったくらいだったのでバックアップを取れずはずもなく充電を使いきってしまったとのこと。

携帯ショップの保証で新しい本体はありますが、この中のデータがどうしても必要だということで修理を決断されたそうです。

当店の修理なら本体内部のデータが消えてしまうことはないのでご安心ください!

壊れてしまったであろうパーツのみ交換します。

背面パネルを剥がしたAQUOS SERIE mini(SHV38)

まずは背面パネルを剥がす作業です。

プラスチック製なので割と簡単に剥がすことが出来ます。

背面パネルを剥がしたら本体下部のネジを外します。

本体下部のプラスチックパーツを剥がしたAQUOS SERIE mini(SHV38)

するとこのようにプラスチック製のパーツを取り出すことが出来ます。

充電口パーツのコネクタが見えました!

本体下部のスピーカーを取り出したAQUOS SERIE mini(SHV38)

端にあるスピーカーを取り出します。

スピーカーは本体に軽く接着されているだけなので簡単に剥がすことが出来ます。

さらに分解して内部のプラスチックパーツを剥がしたAQUOS SERIE mini(SHV38)

そしてさらにプラスチックパーツを剥がすと充電口パーツが出てきました!

コネクタを外して取り出します。

充電口パーツを取り出したAQUOS SERIE mini(SHV38)

充電口パーツを取り出してみると、充電口パーツと基板を接続するコネクタが損傷してしまっておりました。

これにより通電しなくなり充電が溜まらなくなってしまっていたようです。

充電口パーツを交換し、充電器を接続すると…

充電口パーツ交換修理後の充電できるように改善したAQUOS SERIE mini(SHV38)

無事充電されるようになりました!

本体下部のランプが光り、一定時間充電すると電源が入って操作できました!

 

郵送修理ポストリペアではAQUOS PHONEの修理実績が数多くございます。

画面、ボタン、充電口、カメラなどなどほぼ全てのパーツ交換修理を承ることが出来ますので、お困りの際はぜひ当店へご連絡くださいませ!

 

 

 

              関連記事はこちら

AQUOS PHONEの水濡れ修理費用5980円と安い!カメラの結露は水没のサイン!【郵送専門スマホ格安修理店】

 

AQUOS sense2(SH-01L/SHV43/SH-M08)の画面交換料金19800円と安い!ガラス割れや表示不良もデータ消さずにそのままお返し!

 

【AQUOS R2画面交換】修理金額は29800円!液晶破損で操作出来ない症状が改善!※時期によって価格変動有

修理のご依頼はこちら!

スマホ・タブレット・ガラケーなど様々な端末を安く早く安全に修正いたします!