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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

ALLDCUBE(M5XS)が充電できない!充電口交換でデータ消さずに修理完了し完全復活!

ALLDCUBEというメーカーのタブレットが充電できなくなってしまった、というご相談は度々頂きます。

 

今回はM5XSという機種の充電口交換修理ご依頼を頂きました!

充電できず電源が入らないALLDCUBE(M5XS)

充電が出来なくなってしまい、今は放電しきって完全に電源が入らない状態です。

 

中にどうしても必要なデータがあるそうですが、電源を入れられずにお困りでした…。

 

当店ではほとんど修理しているお店が無いような機種でも、パーツ交換することで復旧させることが出来ます!

背面パネルを剥がしたALLDCUBE(M5XS)

まずは背面パネルを剥がして分解します。

 

基板をよく観察してみると…

ALLDCUBE(M5XS)の基板

無数のケーブルが接続されており、うち何本かははんだで接続されていました。

 

はんだ小手を使って必要なケーブルを全て外します。

ネジやコネクタを外しているALLDCUBE(M5XS)

ケーブルを外したら基板を止めているネジも外し、基板を取り出します。

ALLDCUBE(M5XS)の基板にはんだ付けされた充電口

これが問題の充電口パーツです。

 

ALLDCUBE(M5XS)の場合、基板にはんだ付けされているのでそう簡単に取り出すことが出来ません。

 

ただ当店の熟練スタッフの手にかかれば…

基板から充電口を剥がしたALLDCUBE(M5XS)

ものの数分でこの通り充電口を取り出すことが出来ます。

 

故障した充電口パーツを取り出せたら…

充電口を基板から剥がしたALLDCUBE(M5XS)

綺麗にクリーニングして余分なはんだを除去します。

 

後は新しい充電口パーツをはんだ付けして…

充電口交換修理後のALLDCUBE(M5XS)

これで充電口交換作業が完了しました!

 

では早速本体を組み上げて充電確認を行います。

 

充電器を足して待つこと数分…

充電が溜まるように改善したALLDCUBE(M5XS)

この通り無事充電が溜まるようになっていました!

 

この後順調に充電が溜まって、データそのままで電源が入るようになりました!

 

郵送修理ポストリペアでは今回のように基板に充電口がはんだ付けされているような機種でも、はんだ小手を使って修理することが出来ます。

 

ALLDCUBEの他の機種でもぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

 

 

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