2008年3月に発売された、921Tの画面に何も表示されなくなったとご相談を頂きました!
電源ボタンを長押ししてみると…
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年04月17日
2008年3月に発売された、921Tの画面に何も表示されなくなったとご相談を頂きました!
電源ボタンを長押ししてみると…
画面内部に亀裂が入っていました。
921Tは液晶画面ではなく有機ELです。
有機ELは衝撃に弱く、落としたり本体に強い衝撃を与えることで損傷します。
そして一部でも損傷すると、今回のように画面に何も表示されなくなるなど致命的な症状が出ることが多いです。
このような状態でも、郵送修理ポストリペアなら外装交換することで本体内部のデータを消すことなく復旧させることが出来ます!
まずは外装を剥がす作業です。
裏蓋のネジを外してへらを使って本体を2つに割るように分解します。
本体内部のケーブルを外して…
メイン基板を取り出します。
取り出したメイン基板を別で用意した正常な本体へと乗せ替えます。
基板乗せ替え作業をすることで、この通り無事データを残したまま復旧させることが出来ました!
10年以上前に発売されたガラケーでもこのように修理することが出来ます。
郵送修理ポストリペアではガラケーでも比較的安価で修理することが出来ます。
今回のように画面が真っ暗など、故障でお困りの際はいつでもご連絡くださいませ!
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