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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

2020年05月28日

ガラケーが真っ二つに分離！データそのままで完全復活！【郵送専門折り畳み携帯電話修理店】

ガラケー(401PM)が半分に折れてしまって2つに分離してしまったということで修理ご依頼を頂きました！

この通り、液晶画面側と文字入力側の2つに分かれてしまっています。

このような状態のガラケーの修理ご依頼をは実は結構頂きます。

この場合、正常に動く本体を用意して、データが入った基板を移し替える作業をいたします。

まずは本体を分解しないといけません。

ガラケーによって分解方法は様々です。

今回おお送り頂いたガラケー(401PM)はこのように文字盤を剥がします。

文字盤を剥がすと上部に隠しネジがあるので外し、文字盤のコネクタを抜きます。

そして隙間にヘラを入れて文字盤を持ち上げます。

このように文字盤と本体の間に隙間が出来たらそのまま持ち上げて・・・

文字盤を取り出します。

文字盤の下にはデータが入っている基板があります。

基板も同じようにヘラを使って本体から取り出します。

この通り、基板も取り出すことが出来ました！

後は正常に動く本体に取り出した基板を組み上げます。

すると・・・

本体内部のデータは全てそのままの状態でお使い頂けるように改善しました！

連絡先もメールも画像などなど、全てそのまま残っている状態です！

郵送修理ポストリペアならほぼ全てのガラケーで同じような作業を行うことが出来ます。

お持ちのガラケーが壊れてしまったら、修理実績豊富な郵送修理ポストリペアへぜひご相談くださいませ！

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