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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

ZenPad 8.0(Z380M)充電できない!microUSB充電口修理で壊れたパーツを交換して症状改善!

ZenPad 8.0(Z380M)の充電が出来なくなったと

充電口交換修理ご依頼を頂きました!

 

充電口内部を見てみると…

接点部分が潰れて変形してしまっています。

 

これでは充電器を挿すことも出来ません…。

 

今は充電を使い切っており

全く電源が入らない状態になっていました。

 

郵送修理ポストリペアなら

壊れた充電口部分のみの交換が出来ます!

 

それでは早速分解します。

背面パネルを剥がしたZenPad 8.0(Z380M)

まずは背面パネルを剥がします。

 

すると内部は無数のネジで固定されています。

ミドルフレームを剥がしたZenPad 8.0(Z380M)

全てのネジを外してフレームを外します。

 

ネジの長さが違う箇所があるので要注意です。

 

どこにどのネジが付いていたか

しっかりと分かるように分けておきます。

 

基板を固定しているネジを外し

コネクタを外すと…

ZenPad 8.0(Z380M)の充電口パーツは基板にはんだ付けされている

このように基板を取り出すことが出来ます!

 

ここからははんだ作業です。

 

はんだ小手を使って元々付いているはんだを溶かします。

 

固定しているはんだを取り切ると…

はんだを剥がしたZenPad 8.0(Z380M)

このように充電口部分のみ取り出すことが出来ます!

 

新品の充電口を本体にセットし、

はんだ小手を使ってしっかりと固定します。

はんだを付けなおしたZenPad 8.0(Z380M)

これで充電口交換作業が完了しました!

 

分解した本体を元通りくみ上げます。

潰れていた充電口が直ったZenPad 8.0(Z380M)

潰れて変形していた充電口が

この通り綺麗に元通りになりました!

 

充電器を挿してみると…

充電されるように改善したZenPad 8.0(Z380M)

しっかりと充電されています!

 

充電も溜まって電源が入るようになりました!

 

ご紹介させて頂いたように、

はんだ作業が必要な修理も当店なら受付可能です。

 

どうようにAndroidタブレットの充電不良でお困りなら

数多くの修理実績のある当店へお任せくださいませ!

 

 

 

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