ZTE社製スマホZ-01K(Z999)のバッテリー交換ご依頼を頂きました。
2018年2月に発売された同機種ですが…
WORKS
これまでに行った修理についてご紹介します。
2022年09月15日
ZTE社製スマホZ-01K(Z999)のバッテリー交換ご依頼を頂きました。
2018年2月に発売された同機種ですが…
この通り本の様に開くことが出来ます。
2画面使用出来ることが特徴なのですが…
ZTE Z-01K(Axon M)
2ヶ月感使った感想。売りの2画面も絶対に必要な場面か限られる。一番不満はバッテリーが2930mAhとメイン使うには心もとない(2画面使用だとすぐ減る)。節電しようにも片面使用だと5.2インチと小さめ。漫画等読むには良いが実用性というと…うーん、自分には合わないっすね pic.twitter.com/ZPSIjGsrS4
— ヘンリエッタ (@Henrietta_P90GG) February 10, 2020
バッテリー容量が少なく、充電の減りが早いという意見が散見されます。
更にバッテリーが劣化すると使用可能時間は減ってしまいます。
そこで今回はZTE AXON M(Z-01K)のバッテリー交換について解説いたします!
ZTE AXON M(Z-01K)は背面パネルを剥がして分解します。
背面パネルはネジで固定されているのですが、赤丸部分のようにシールで隠されています。
本体下部にも同じようなシールがあり、合計7か所剥がす必要があります。
シールは剥がす際に注意しないと簡単に破れてしまいます。
こうして全てのシールを剥がすことが出来ました。
ネジの形状はトルクスです。
一般的なプラスやマイナスではなく、六角の様な変わった形です。
専用のドライバーを使って全てのネジを外します。
ネジを全て外し終わったら…
背面パネルを取り出します。
これでバッテリーが剥き出しになりました。
バッテリーコネクタを外して…
劣化したバッテリーを取り出します。
新品のバッテリーへと交換した起動確認を行います。
電源ボタンを長押しすると…
この通り、しっかりと起動します。
動作に問題なければこのまま組み上げます。
背面パネルをセットしてネジ留めし、最後にシールを貼ります。
本体を組み上げたら修理完了です!
この通り、しっかりと充電出来ることも確認しました。
郵送修理ポストリペアなら、他店では受けていないような変わった機種でも幅広く対応しております。
他のZTE社製スマホも対応可能ですので、充電持ちでお困りの方はぜひ当店へご相談くださいませ!
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