スマホの電源が入らなくなってしまった、というご相談を頂くことは多いです。
今回は2015年10月に発売されたXperiaZ5の修理ご依頼を頂きました。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年03月24日
スマホの電源が入らなくなってしまった、というご相談を頂くことは多いです。
今回は2015年10月に発売されたXperiaZ5の修理ご依頼を頂きました。
電源ボタン長押しでも、強制再起動でも、充電器に接続しても一切反応しませんでした。
この状態は「文鎮化」と呼ばれています。
文鎮化してしまった本体の修理実績は数え知れません。
早速分解し、原因を特定します。
まずは背面ガラスを剥がします。
原因を特定、と言ってもほとんどはバッテリー交換で改善します。
バッテリーコネクタを外し…
バッテリーを本体から取り出します。
新品のバッテリーを基板に接続し、電源ボタンを長押しすると…
あっさりと電源が入りました!
充電やタッチ操作等、全く問題ありません。
データも消えずにそのまま残っているようです。
郵送修理ポストリペアならandroid端末のバッテリーを非常に幅広く取り扱っております。
今回のような文鎮化でお困りの際はぜひ一度ご相談くださいませ!
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