ガラケーが真っ二つに割れてしまった、というご相談を度々頂きます。
機種にもよりますが、郵送修理ポストリペアでは修理費用9,800円~と安価で修理を承っております。
今回ご依頼頂いたのは2013年10月に発売されたP-01Fです。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2021年03月23日
ガラケーが真っ二つに割れてしまった、というご相談を度々頂きます。
機種にもよりますが、郵送修理ポストリペアでは修理費用9,800円~と安価で修理を承っております。
今回ご依頼頂いたのは2013年10月に発売されたP-01Fです。
真っ二つに折れていて文字盤と画面部分が分かれてしまっています。
ただ、電源ボタンを押すと本体側の電源が入っているようです。
このような状態のガラケーは今まで数百台とご依頼を頂いてきました。
外装交換すればデータを消すことなく元通りになりますのでどうかご安心くださいませ!
まずはバッテリーを取り出します。
次に本体の分解です。
P-01Fは文字盤を剥がします。
するとこのような構造になっており、上部のコネクタが付いています。
文字盤のコネクタを外し、ヘラを使って文字盤基板を取り出します。
この際、ケーブル等傷つけないよう要注意です!
文字盤基板を取り出すとその下にはメイン基板が収まっています。
メイン基板に接続されているケーブルも外し…
基板を取り出します。
後は取り出したメイン基板とバッテリーを別の本体フレームへと移植します!
移植後の状態がこちら!
無事、正常にお使い頂けるように改善しています!
今まで通りの設定、データで今まで通りお使い頂くことが出来ます!
郵送修理ポストリペアならP-01F以外のガラケーの修理も非常に多く頂いております。
ガラケーの修理をお考えなら、修理実績が多く修理費用も安い当店へお任せくださいませ!
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