WORKS

修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

NW-A30(A35/A36/A37)/A40(A45/A46/A47)/A50(A55/A56/A57)シリーズの水没復旧作業が5980円と安い![郵送専門格安修理店]

NW-A36を洗濯して水没させてしまったと修理ご依頼を頂きました。

水没して電源が入らなくなったNW-A36

今では完全に電源が入らなくなってしまっているようです。

意外とウォークマンを洗濯してしまう方は多いのでどうかご注意ください!

本体の内部を乾かすには分解作業が必須です。

自然乾燥待っているとその間に基板が腐食していまうので、ぜひ郵送修理ポストリペアへお任せください!

NW-A36はまず本体下部のプラスチックパーツを剥がしてネジを取ります。

本体上部のプラスチックパーツを剥がしたNW-A36

そして内部のネジを外すと・・・

背面パネルを浮かせたNW-A36

このように背面パネルを浮かせることが出来ます。

そのまま全て剥がします。

背面パネルを剥がしたNW-A36

背面パネルを剥がすとこのような構造になっています。

見えるネジを全て外していきます。

本体下部のネジを外しているNW-A36

まずは本体下部です。

ネジ2箇所を外します。

本体上部のネジを外しているNW-A36

そして上部です。

ネジは3箇所あるので全て取り外します。

NFCケーブルを外しているNW-A36

そしてプレート上に張り付いているNFCのコネクタも外します。

バッテリーごとプレートを浮かせたNW-A36

これで銀のプレートを浮かせることが出来ます!

電源ボタンケーブルとイヤホンジャックケーブルを抜いたNW-A36

プレートを浮かせるとその下には電源ボタンとイヤホンジャックそれぞれのコネクタがあります。

それらを外すと・・・

バッテリーごと基板を取り出したNW-A36

このように銀のプレートごと基板を取り出すことが出来ます!

基板を洗浄+乾燥したNW-A36

後ははんだ小手を使ってバッテリーを基板からはがし、洗浄+乾燥をする、という流れです。

今回は無事基板洗浄で電源が入るようになりました!

 

お持ちのウォークマンが水没してしまって電源が入らないなど、お困りでしたらぜひ修理ご依頼フォームより郵送修理ポストリペアへご連絡ください!

  • ウォークマン(WALKMAN)修理 2020年01月03日

修理のご依頼はこちら!

スマホ・タブレット・ガラケーなど様々な端末を安く早く安全に修正いたします!