Nexus6の内蔵バッテリーが経年劣化によって消耗が激しくなり、短時間で充電切れになるとご相談を頂きました。
使用時間が短くなってしまっても内臓バッテリーを交換することで改善させることが出来ます!
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年01月13日
Nexus6の内蔵バッテリーが経年劣化によって消耗が激しくなり、短時間で充電切れになるとご相談を頂きました。
使用時間が短くなってしまっても内臓バッテリーを交換することで改善させることが出来ます!
Nexus6を分解するにはまずこのように背面パネルを剥がします。
Nexus6の背面パネルはプラスチック製で割れることはないのですが、かなり強く接着されているので剥がすのに苦労します。
背面パネルを剥がせたらまずはバッテリーコネクタを抜きます。
そして本体上部の電源ボタンのコネクタも抜きます。
そして20箇所以上のトルクスネジを外すことで、このように本体フレームを剥がすことが出来ます!
これでやっとバッテリーを剥がす作業に取り掛かれます。
古いバッテリーを取り出し、新品のバッテリーへ交換しました。
ネジを元通り止めて背面パネルも接着します。
これでバッテリー交換修理作業完了です!
バッテリーが新品に交換出来たので、これで長時間使用できるようになりました!
郵送修理ポストリペアではNexusシリーズ全般のバッテリー交換修理作業を非常に多く頂いております。
修理実績が豊富にございますので、充電持ちが悪くお困りの際はぜひ修理ご依頼フォームより郵送修理ポストリペアへご相談ください!
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