iPodTouch 第4世代の電源が入らなくなってから数年放置していたが急に使いたくなった、ということで修理ご依頼を頂きました!
電源が入らなくなってしまった、という症状の場合、原因の多くはバッテリーです。
つまりバッテリーを新品に交換することで再び使用できるように復旧させられることが多いです。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年02月14日
iPodTouch 第4世代の電源が入らなくなってから数年放置していたが急に使いたくなった、ということで修理ご依頼を頂きました!
電源が入らなくなってしまった、という症状の場合、原因の多くはバッテリーです。
つまりバッテリーを新品に交換することで再び使用できるように復旧させられることが多いです。
郵送修理ポストリペアならこのようにiPodTouch 第4世代も分解し、内部のバッテリーを新品に交換出来ます!
特殊な工具を使用し、画面を剥がして本体内部のプレートを剥がします。
するとこのように内臓バッテリーが確認出来ます。
iPodTouch 第4世代はバッテリーが基板にはんだ付けされています。
基板を損傷させないよう、慎重に作業を進めます。
無事はんだが剥がれ、古いバッテリーを取り出せました!
新しいバッテリーも同じようにはんだ小手を使って固定します。
接続が終わり、電源を入れてみると・・・
この通り、内臓データも全てそのまま残っている状態で復活しました!
充電ケーブルにもしっかりと反応していたので、これでまたiPodTouch 第4世代を使用出来ます。
今回のように、郵送修理ポストリペアでは10年近く前に発売されたiPodの修理も難なく承ることが出来ます。
お持ちのiPodの故障でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談ください!
ご連絡はこちらからお願いします!
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