今回は充電持ちが非常に悪くなってしまって、屋外で使用する際は常にモバイルバッテリーを繋いでいるiPod nano7の内蔵バッテリー交換修理ご依頼を頂きました!
iPod nano7は修理難易度が高めなのですが、今回は作業手順を画像付で交換いたします!
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2019年06月29日
今回は充電持ちが非常に悪くなってしまって、屋外で使用する際は常にモバイルバッテリーを繋いでいるiPod nano7の内蔵バッテリー交換修理ご依頼を頂きました!
iPod nano7は修理難易度が高めなのですが、今回は作業手順を画像付で交換いたします!
まず本体裏にあるネジを外して、ガラスを本体から剥がします。
ガラスと本体は強く接着されているので、熱を与えて粘着を弱めてから慎重にガラスを剥がしていきます。
ガラスも液晶も割れやすいのと、ガラスのケーブルを断線させやすいので要注意です。
本体が分解できたら液晶画面とガラスのケーブルを外します。
難所のはんだ作業があり、古いバッテリーを外します。
この時、無理に引っ張って基板側のはんだを付ける箇所が剥がれると修理不可になりますので要注意です!
次はこのように新しいバッテリーをはんだ付けします。
ケーブルを固定するのが非常に困難です。
後は液晶裏に張り付いている古いバッテリーを剥がして、本体を組み上げて完成です!
これで充電持ちが改善しました!
iPod nano7はやらかす箇所が非常に多く、これを自己修理出来る方はなかなかいらっしゃらないかと思います。
郵送修理ポストリペアならパーツ代も返送料も込みで6,578円(税込)なので、ぜひ充電持ちが悪くお困りなら当店へご相談ください!
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