iPhone10(テン)の内蔵バッテリーの劣化が進み、短時間でみるみる充電残量が減ってしまうとバッテリー交換修理ご依頼を頂きました。
スマホのバッテリー交換時期は2年と言われているので、発売されて2年半が経ったiPhone10(テン)は交換時期を迎えています。
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年01月12日
iPhone10(テン)の内蔵バッテリーの劣化が進み、短時間でみるみる充電残量が減ってしまうとバッテリー交換修理ご依頼を頂きました。
スマホのバッテリー交換時期は2年と言われているので、発売されて2年半が経ったiPhone10(テン)は交換時期を迎えています。
iPhone10(テン)を分解するにはまず本体下の星ネジ2本を外します。
ネジを外せたら画面とフレームの間にへらを挿しこみ、慎重に開いていきます。
画面を割らないように注意が必要です。
この通り、画面を開くと本体内部はほとんどバッテリーが占めています。
この黒いL字型なのがバッテリーです。
まずはこのバッテリーコネクタを固定しているプレートを剥がします。
プレートはYネジで5箇所固定されているので全て外します。
するとこのように簡単にプレートを外すことが出来ます。
プレートを外せたらバッテリーコネクタを抜きます。
次にバッテリーを本体に固定しているシールを引っ張ってはがします。
シールは全部で4本付いています。
まずは本体下部の一本を引っ張ります。
一本取れたら少しバッテリーを浮かせて、次は真ん中のシールも引っ張ってはがします。
無理に剥がすと簡単に千切れるのでここも注意が必要です。
これで下部のシール3本全て外せました!
上部にも1本シールが付いているのでこれも剥がします。
シールを全て剥がすと・・・
バッテリーを取り出すことが出来ます!
後は新品のバッテリーに交換し、組み上げて作業完了です!
無事バッテリー交換作業が完了し、充電持ちが大幅に改善しました!
これで機種変更することなく、iPhone10(テン)を快適に使用できるようになりました。
郵送修理ポストリペアならほぼ全てのiPhoneのバッテリーを安価で交換することが出来ます。
充電持ちが悪くお困りでしたら、ぜひ修理ご依頼フォームより郵送修理ポストリペアへご連絡ください!
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