iPadPro 12.9 第2世代が突然電源が入らなくなってしまった、ということで修理のご相談を頂きました!
他の修理店にも修理依頼をされたそうですが「基盤が壊れている」という診断だったそうです。
急に電源が入らなくなってしまうことは「突然死」や「文鎮化」と呼ばれますが、この場合、基盤が壊れてしまっていることが多いです。
iPadProシリーズは基盤修理をできないお店が多いですが、郵送修理ポストリペアでは数多くの修理実績がございます。
特に今回のような突然死に関しては、復旧率は9割を超えています!
本体内部のデータが必要だ!という方はぜひ当店へご相談ください!
他店に持ち込まれたそうですが、念のため当店でもパーツ交換を試します。
バッテリー画面等交換してもやはり無反応でした…。
そこで基盤の点検作業に移ります。
基板には大小様々なチップが付いており、それぞれ役割を割り振られています。
小さなチップ一つでも何かエラーが起きてしまったら、今回のように電源が入らなくなる、ということが起こります。
今回も一部のチップでエラーが発生していることが分かりました。
はんだ作業にてそのチップを取り出し、正常なチップへ交換します。
これで作業完了です!
後は綺麗にクリーニングして正常に動くかテストを行います。
無事電源が入り、操作することが出来ました!
充電やタッチ操作、その他の動作に全く問題ありません!
これで大切なデータを抽出することが出来ます。
郵送修理ポストリペアでは最近では毎日のように基盤修理ご依頼を頂いております。
iPad以外にも、iPhoneやiPod、その他のAndroidスマホやタブレット、そしてswitchなどありとあらゆる機器の基盤修理ができます!
お困りでしたらぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
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